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外道魔法少女りんね ~悪淫悪化~【DL版】 感想

メーカー・サークル:<わるきゅ~れ
原画:左藤空気
シナリオ:電子レンジ

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・回想30枠(りんね1、聖8、りんね&聖11、りんね変身2、聖変身2、りんねVS聖戦闘6)
・CG28枚(りんね1、聖8、りんね&聖11、りんね変身2、聖変身2、りんねVS聖戦闘4)


備考1:ソフマップ特典について
①ボイスドラマ:りんねと聖が「特別な関係」になったら※全11トラック。
トラック1~10がボイスドラマ(約41分)部分、トラック11が裏設定紹介コメンタリー(約16分)。
BGM&BGVなし、効果音あり、登場ヒロインはりんね(CV:御苑生メイ)と聖(CV:八幡七味)のみ。
ノーマルならぶらぶではないけれど、その台詞を放つ2人の気持ちが痛いほど伝わってきて、特に聖への感情移入が止まらなくて一時停止を何度も押した、声・演技の力って本当凄い。本編をやり終えた後に聴いて欲しい。
他に②メインテーマ(ショート)、③キャラクターラフ、④メイン画像ラフ、⑤販促素材集、⑥デモムービーを収録。

備考2:DL版特典について
PK版も同様だと思いますが、未公開データとしてキャラクターラフ、りんね役の御苑生メイさん・聖役の八幡七味さんのボイスコメントが同梱されています。


※印象的なHシーンについての項目はネタバレになります。


【良かった点】
①エロ
尺は十分な長さ、卑語は、りんね:マンコ、チンポ  聖:オマンコ、チンポ、オチンチン +αでケツマンコ等。
りんねは最初から使い、聖はHシーンを重ねるごとに増えていく、ただ構成上いわゆる「極太チンポでオマンコズボズボされて気持ちいいのお!」みたいなストレート系の数は限られる。
ざっくり分類して序盤~中盤はいわゆるレイ〇目、END前のHシーンでアへ顔(聖の一部はキツめ)描写、
CG差分は2~9枚(多くは5~8枚の間)アナルモザイクなし、BGVあり(喘ぎ声&ちゅぱ音)。


シーン構成
りんねとの戦闘の有無に関わらず聖の敗北H・レイ〇が主なシチュエーションとなり、特徴としてはHシーンが連続していることが挙げられる。
ルート最後のHシーン→(テキスト数行)→エンディングHシーン→スタッフロール(アンケートページへのリンク)となっているのは何時も通りだが、それ以外のシーンについても基本的に2シーン以上が続けて再生される。
例外は聖の処女喪失とりんね単体の2シーンのみとなり、わるきゅ~れさんの全作品を遊んだ訳ではないが珍しいタイプだと思う。


液体描写とコスチューム
殆どの連続したHシーンにおいて精液や触手粘液等が顔や身体及びコスチュームに付着した場合、次に再生されるシーンでも付着したまま。
当然ながら連続したHシーンでしか出来ない演出だが、ぬるぬるやどろどろが加わると2シーン目以降がよりエロくなる。
自分以外の誰かにかけられるのではなく自ら流す液体であっても涙はもちろん(限られた数ではあるが)鼻水や涎もこれに該当する。
また、魔法少女変身時のコスチュームも違いが明確。
【直前にりんねと戦闘して完全敗北】→スカートがなくなったり胸を覆う破れる等して局部やおっぱい露出等のダメージ有
【直前にりんねとの戦闘でボロボロになる前にレイ〇】→コスチュームのダメージはほぼ無し 
その破れ具合(特に胸のあたり)に関しても素肌より布?で覆われている面積の方が広いものもあるし、後半は殆どおっぱいが曝け出されてる状態となる。
ビリビリに破けてオマンコやおっぱいが隙間から見えたりドーンと露出するのは変身ヒロインならではだし、とても興奮する。
これは聖のリボン(髪飾り)も、胸のペンダント?(ひび割れ)も同様で、ダメージを受けた時の立ち絵にもそれらがしっかり反映されている。


全体的なこと
根暗で嫉妬深い性格、コミュ障、ネット弁慶、クズの素質、変な喋り方、見た目の暗さ…開幕からりんねを形容する言葉にオブラートに包むという発想が全くない。
心の声では「群れないとなにも出来ないダメ人間のくせに調子に乗ってんじゃないし!」等と悪態をつきつつも、直接啖呵をきる胆力は無いのでいつも独りぼっちでイジメの標的にされている。
そんなりんねに「おはよう、天道さん」と声をかける聖、彼女はりんねと真逆で形容される言葉は成績優秀、誰にでも明るく接するクラスの人気者、清楚で可愛らしい、胸も大きい、華やかで女子力に溢れている等、全て褒めるものだ。
では聖(CV:八幡七味)に対してりんね(CV:御苑生メイ)が作中で放った罵倒台詞(Hシーンかどうかを問わず)をご紹介しよう。
こんなヤツ、クソアマ、クソ気持ち悪いヤツ、無神経女、ホルスタイン女、クソ女、キモい女、サブカルクソ女、化けパイ女、クソバカ女、ド淫乱メス豚、クソ偽善者、破廉恥な露出狂etc…心が黒すぎません?※褒めてます
(余談だが死ね・死んでくれない系のワードも種類豊富に登場したりする)

聖は皆から蔑まれている状況を全部承知の上で哀れみではなく純粋な好意でりんねと友達になろうと一緒にお昼を食べたり帰宅したり喫茶店デートしたりとアタックしていく。
りんねはそれに対し悪態をつきながらも「イヤだ」と強く断る事もできず愛想笑いを浮かべて(イヤと言えない自分にもイライラしつつ)付き合う。
ちょっぴりだけど聖に肯定的な気持ちを持つこともあるのだが…。

立ち絵の表情差分と言動が完全にリンクしている様に感じるくらい自然で重症っぷりが伝わってくる、(お気に入りは聖に一緒にお弁当食べようって誘われた時の「は!?何言ってんのコイツ」と思っていそうな1ショット)
それに対して聖は好意から「りんねちゃん」って呼ぶなど距離を笑顔でつめてきて、もっと仲良くなりたいな、友達になりたいと想いを馳せる。
その噛み合わなさが何かもう見ていて何とも言えない気持ちで満たされていった。聖と仲良くなる<普通>の未来を自ら捨てて修羅の道を歩み続けてしまうのだから…。
「~かな!」という独特の喋り方もさることながら、「シシシ…そっ、そぅ、すね…」等、しどろもどろで後半ボソボソと消え入りそうになる御苑生メイさんの演技がもう本当それっぽくて上手いなあと思ったし、純粋で明るい聖のキャラクター通りの八幡七味さんの演技との対比が遊んでいて胸が苦しくなった。
生命線であるパソコンを守る為、かーちゃんには逆らえず りんね「お母さんはイチイチうるs(ry」 母「なにか言った!?」 りんね「ひゃう!?なっ、なんでもない、かな…!」な所とかもうね。

カピラ「魔法少女になってボクの故郷に現れた魔獣を倒して欲しい!」
りんね「(変身後)ちょっと後ろ向いていてくれる?」
カピラ「うん、わかったよ」
りんね「魔法の力は自分の為に使うのが一番だってねえええええ」(武器の試し切り&魔法の試し撃ちでフルボッコ)
りんね「フザけんなこのドクソどもがああああああ!!」(イジメていたクラスメイトを切り刻む
りんね無双の幕開けである。一応恩のあるカピラにはトドメを刺さないあたり優し…くないよ!わざわざ自分に背を向けさせてからするあたりホント底意地の悪さが滲み出ている。

聖「学校に来ないりんねちゃんが心配で……!(自宅にプリントを届けに)」
カピラ「たっ、助けて…」
聖「魔法の力って凄いんだね!(カピラに治癒魔法をかけて)」

ここでも対応が真逆である。この後変身状態での初戦闘があるのだが、のっけから卑怯な手段(カピラに魔法弾を放ち今度は本当の意味での致命傷を負わせ、それに気を取られた聖の隙をついて敗北させる)を使うブレない外道っぷり
その外道っぷりはHシーンでも如何なく発揮されていく。
魔法の力は想いの力…りんねは破壊・攻撃系の魔法が得意、聖は回復&防御系の魔法が得意、2人が一緒に戦うなら相互に不得手な部分を補いあえるいいコンビであろう。
だがこの2人が1対1で戦うのであれば聖が全力を出し尽くしても互角に戦えこそすれ、りんねを倒す所までいくのは不可能に近く、後半りんねがパワーアップすれば戦う前から勝敗がほぼ決まっているも同じ。
実にエロゲらしいが、聖がりんねに嬲られ、凌辱の限りを尽くされるのはもはや決定事項なのだ。
りんね「戦いに負けた魔法少女ってのは凌辱される運命にあるんだよ!
…確かにそうだ。←外道
処女膜再生でエンドレス破瓜の痛みを聖に味合わせようとする(拒否されたので逆ギレして武器で強引にごしごし)等、彼女自身が聖を嬲るシーンは凄惨の一言。
理性崩壊魔法による男性陣は無慈悲なレイ〇ではあるが一応「射精」(と脳への過負荷による死)という賢者タイムor終わりがあるのに比べ、聖個人への恨みつらみがあり彼女が泣き叫ぶ姿が最高の癒しかつ(ふたなり化した時は射精するが)賢者タイムは存在しないし、凌辱行為が終わるということは聖の命運が尽きたことを意味する。
Hシーンでりんねが圧倒的有利な状況で聖をいたぶる姿・台詞が本当に心底楽しそうで…聖の反応とあわさると心が揺さぶられる。エロい意味でも違う意味でも。
凌辱系で責め側が女の子で攻められる側も女の子だとキツめの描写になる事が多いのだけど、凄かった。
りんね「やっぱりアタシ、アンタのことブッ壊したいんだよね(軽い感じで)」コミュ障モードから一転してこの変貌ぶりのギャップ、御苑生メイさんはやはり上手い。



台詞
「ん゛あ゛あ゛あ゛ぁー!?」「イッグううううぅーーーー!?」といったハード凌辱系お馴染みのものも沢山あるのだが、わるきゅ~れさんならではの台詞の数々に注目したい。
今回のテーマは「凌辱されている真っ最中の聖ちゃんによる正論ツッコミ」。※物凄く多いのでほんの一部分を省略&抜粋して掲載

エロゲーマー「改めてお前の声聞くと処女膜から声出てねえわ」
→聖「処女膜からの声ってなに!?声は口から出るものでしょう!?」

りんね「おっぱい大きいから許容量多いのかな?」
→聖「そんなこと私に聞かないで!これを注いでるのはりんねちゃんでしょうーー!?」
→りんね「別に私が注いでる訳じゃないし~触手がやってる事だし!」
→聖「じゃあ訂正するーーー!操っているのはりんねちゃんでしょうーー!?」

りんね「そんだけでかいおっぱいしてんだから乳首に穴くらい空いてても問題ないでしょ」
→聖「問題あるに決まってるじゃないーーーー!」

りんね「チンポ挿れたのに動かないとか、本能が許すわけないし!」
→聖「りんねちゃん女の子なんだから、オチンチンから感じる本能なんて最初からないでしょう!?」
→りんね「うっさい!マンコの膣内が気持ちいいんだから動きたくなるのが性分ってものでしょうが!」
→聖「だからそんな性分最初からないって言ってるでしょーー!?」

りんね「大丈夫だって!全然痛くないから!むしろ気持ち良くて、気が狂っちゃうかな?」
→聖「狂゛いたくないから言゛ってるのおおおおおぉーーー!」

…仰る通りです。
まるで他人事の様な軽い感じで楽しそうな明るい声色のりんね(声は無いけど理不尽な男共)と犯されて切羽詰まっている真剣そのものの聖との対比が良かった。
ひたすら喘ぎ声やちゅぱ音が流れるという構成も好きだが、この特徴的なやりとりも私は美味しく頂きました。(各人の好みによる所が大きいと思うが)




〇印象的なHシーン(※ネタバレ
本作品は「連続したHシーン」が殆どなので、此方も連続している限り1シーンという扱いにします。




=ネタバレ開始=











・聖処女喪失
聖の触媒(武器)を使い優しさの欠片も無く一息に純潔を奪い去る。
チンポでも自分の触媒(武器)でもない所がとてもりんねらしい。
りんね「泣いてないで早く処女膜治しなよ、その為に抜いてあげたんだからさあ」…鬼畜う!
聖「処女膜治したら、こんなことやめてくれる…?」 
りんね「はあ?治ったら、またブチ破るに決まってるかな!」
治しても地獄、治さなくても再び傷を抉る様にぐちゃぐちゃにかき回される、聖の決断は…。プレイ開始してはじめて観るHシーンだけど震えた。


・りんねVSウルガ
己の力を貸す契約の対価として生贄を要求するウルガに対し、りんねは勝ったら自分に力を貸せ(生贄は敗北させた聖)負けたらその場で自分自分自身を生贄として良いという事以外は、その内容も判定も相手に委ねた勝負を要求する。
聖をぶっ倒す為なら、文字通り全部を失っても構わない、そしてどれだけ無様な姿を晒そうとも最後にはしっかり勝利をもぎ取る鋼の精神力。
負の感情が持つパワーも凄いが、そこまで出来るのであればもう聖に対して情けをかけたり容赦をする意味などないし絶対しないと意思表示された気分になった、怖い。


・触手姦ルート
選択肢で「乳房を破壊する」を選ぶと、触手にぬるぬるぐちゃぐちゃにされるシチュエーションが4シーン連続で再生される。
1、おっぱいに触手汁(痛みを緩和し気持ち良くさせる効果あり)を破裂するギリギリまで注ぎ込む&引き抜いて噴出で絶頂責め(さり気なく愛液の染みが下着にうき出るのも〇)
2、おまんこやアナルに留まらず、穴という穴(尿道・耳・鼻・おへそ・乳首)に触手を突っ込まれさらに首も絞められる
3、ウルガに取り込まれても尚ギリギリ理性を保っている聖だが…
4、手足は勿論、皮膚や体液等文字通り聖の全てから自動回復を少し上回る速さで魔力を吸収さえ続けるのと同時に与えられる触手快楽に心から悦んで枯渇するその瞬間まで楽しもうとする苗床化
エグい…いやこの連続したシチュエーション大好きだしエロいんだけど、聖が心折れて許しを請う台詞を紡ぐあたりは通常なら「やったぜ!ついに屈服させた!」となる所だが聖に感情移入していたので中々に厳しかった。

・聖悪堕ちルート
悪堕ち前+後+ENDで合計7シーンが配分されている、真ルート。
1、分身して2人になったりんねが聖をキャラメルクラッチした状態で耳から魔法糸を突っ込み脳みそを弄繰り回して痛覚や気持ち悪さを快楽に変換した上で更に感度を超絶強化(空気に触れただけで絶頂するレベル)という名の肉体改造。
1.5、わざわざ解放し一度立ち上がらせてから戦闘を開始し、武器で打あう衝撃等少しでもダメージを受けると絶頂する「イキ狂う」感覚を身体に教え込む
2、拳を手首あたりまでオマンコとアナルに同時に突っ込み抉りこねくり回す
りんねの事が好きな気持ちが決壊し、見知らぬ男より特別な存在のりんねに快楽と幸福を与えられる喜び凌辱されているのに心地いい、恋人になりたい愛して欲しいと誤認していく。
嫌われたくないと叫ぶ彼女に「ブッ壊れすぎてイキ死んだら愛してるって言ってあげるし=告白」「逝くなら自分で逝くんだね」とりんねは悪魔の囁きを口にする。
3、イッて逝く為に、自分の手で死地に向かう為に、りんねに愛してるって言って欲しい一心でオナニーしてどんどん壊れていく聖の頭をりんねが足蹴にし踏みつけ罵倒する。
いまわの際までりんねの口から愛の言葉が聴ける瞬間を心待ちにしながら、そして自分がりんねをレイ〇することを夢見ている聖の姿が頭から離れない。
その瞬間が訪れた後も「そうそう、いまわの際に告白してあげるって約束、あれウソだから!」「あんたに告白するなんて、絶対にヤだし!」と言いつつ血を流す聖の頭を踏み続ける。

聖の表情はとても気持ち良さそうだし、アへ顔もエロかった、だけどこの一連のシーン何度中断したか分からない。サンプルCGの時点で後半シーンでキツめの描写は予想していたけど正直ここまでやるとは思ってなかった。
画面が真っ赤になる等、凄惨すぎて耐え切れないというよりは精神的に見ていて辛かった、寒気というか吐き気というか…自分でも聖に対して凄く感情移入しているのが良く分かる。
濁点満載の台詞にハードな凌辱による臨場感をたっぷり含んだその時々の心からの悲鳴絶叫がグサグサと刺さる、八幡七味さんの演技の凄い所だと思うし、好きです。
…そしてここからが聖ちゃんのターン。
歪んだ愛情を爆発させ大好きなりんねちゃんをレイ〇したいと転生して悪堕ち聖ちゃんとして蘇ってきた時は安心した、もしそうならずにENDの文字が出ていたらしばらく立ち直れなかったと思う。
何をされてきてもりんね自身が悪い訳ではないと自分に言い聞かせ、りんねと他人の為に身体と心をすり減らしてきたんだもの少しくらいは…ずっとと思っていたから。
だって普通ならブチ切れて(勝てるかは別として)憎悪むき出しにして当然だし、悪堕ちしたら100倍返し!したくなるでしょうに。
そうでない所が聖の聖である所以。こういう部分をどう見るかで聖に対しての見方が少し変わってくるかも。
今までされたことは全部覚えていて、でも復讐ではなく愛の為にレイ〇する、告白もちゃんとして欲しい、恋人同士になって愛して欲しい、気持ち良くなって欲しい。
そんな愛憎渦巻きガラッと雰囲気が変わった聖は怖くもあったけど楽しそうだったし、完全に立場が逆転しりんねが弱々しくその場しのぎで嘘をついても悉く喝破されて聖にお仕置きされるのも良い演出だった。










=ネタバレ終了=







全てプレイした感想としては、りんねは聖であり、聖はりんねでもあるなと。
2人は対の存在でありつつも鏡に映された自分な部分もある思うし、作中の発言はどこかで繋がっているしブーメラン(自分にかえってくる)にもなっていた。
りんね「人を見下す事しか出来ない社会のゴミはさっさとこの世から消えて欲しいかな!
りんね「あんな自分の事しか考えてないクズなんて生きてる価値ないし!
…他人を形容している言葉ではあるが発言者であるりんねもそういう部分があるし、身体は屈しても心はギリギリまで折れない、自分の懇願や説明を相手が全く聴いてくれないのも2人いっしょ。
聖の心が折れて「私゛以外の人は、どうにゃっでもい゛いからぁ!だかりゃお願い!レイプ許して!見逃じでえええぇ!」等許しを請い・助かりたい想いが爆発する台詞もあえて一部を抜き出せば作中聞き覚えがあるフレーズのはずだ。
それはHシチュエーションも同じだったりする、構図は勿論異なるが聖が悪堕ちするルートでは今まで彼女がされてきた凌辱の数々を仕返しという負の感情ではなく愛情に変換して施していく。台詞も優しめ。
今まで自分をレイ〇してきた男たちの名言「Hの後には愛(I)がある」「女は(チンポの)匂いで快感を感じる生き物」もりんねに言われた「戦いに負けた魔法少女ってのは凌辱される運命にあるんだよ!」という台詞も自分が口にしてきた言葉も聖はしっかり覚えていて使っていく。
ENDのタイトル名の1つに「悪因悪果」の文字があるのを見た時、何だかすっきりした気持ちになりましたね。




【気になった点】
①エロ
変身ヒロインをテーマにした作品の場合、当たり前だが必ず変身(悪堕ち等含む)・戦闘でCGを使用する。
なので実質的なHシーン(HCG)は20枠、りんね単体のHシーンは1つ、そういった点に主眼を置く方の場合はもう少し欲しいと思うかもしれない。
また、Hシーン中にちょっとショッキングな差分が2つほど(脳が魔法の負荷に耐え切れなくて頭から血を流して死ぬ※肩から上はもともとCGに表示される範囲外なので画面上は血のみ@市民、絶頂と同時に目・鼻・頭から血を流して2重の意味で…@聖)これはテキスト上だけでも何度か登場する描写なので苦手な方は注意。

りんねを1ミリもブレずに徹底的に(あえて直接的な言葉を使うけど)クズ・外道(恨んでいる相手や聖に復讐したい、誰が何時どんな経過でブッ壊れようが死のうが構わない)に描いている、改心もしないが故に、
・りんねが自分の意志で聖を快楽堕ち(悪堕ちも含める)させて肉奴隷・言いなり人形に。(例えばふたなり化して聖に奉仕させたり、おねだりさせまくったり、クラスの男子生徒や先生や一般市民を自分から誘わせる命令を下したり)
・悪堕ちした聖も加えて一緒に男を捕まえてレイ〇を楽しむ(もちろんその後はズバッと…w)、自分をイジめていた女子生徒を自らズタボロに犯したり(オッサン等に犯させたり)。
といったスタンダードな抜きゲーの後半にありそうなシチュエーションは限られる。
私は余りの情け容赦無さにゾクゾクしたしエロも満足してるけど、上記の様なシチュエーションや聖が(立ち絵ラフやグッズ第二弾の抱き枕カバー、コミックアンリアルVol.67に掲載されている漫画での)ビッチ制服(普通の制服でも可)でエロエロしてるシチュエーション(ルート)は見てみたかった、絶対エロいもの。




【まとめ】
実にわるきゅ~れさんらしい内容で面白かったと同時に、声優さんの偉大さを改めて感じさせてくれた作品でもある。
CV発表&サンプルボイスの段階で思ってたことだけど、お二方とも超ハマリ役。
どちらかが悪堕ちして味方を…という連鎖的なシチュエーションは多くみかけますが、開幕から変身ヒロイン同士が戦うって余り無いですよね。そういう意味でも新鮮でした。
グッズも予約しているので届くのが楽しみです。第一弾と第二弾も間が空くので外道魔法少女りんねワールドはまだまだ続く。


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