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アヤツラレル!?私の肢体は誰かのオモチャ 感想

メーカー・サークル:<スレイブニール
原画:おぶい
シナリオ:和泉万夜、勝山龍太郎、りりね

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・回想20枠(亜弥5、唯5、比奈子5、亜里沙3、花楓1、玲佳1)
・CG20枚(亜弥5、唯5、比奈子5、亜里沙3、花楓1、玲佳1)※差分含まず

2017年2月18日現在、DMMのみにてダウンロード販売。
公式ページ見る限りでは後日別サイトでのDL版やPK版も発売予定。

※ヒロイン毎のストーリーに触れる関係上、軽いネタバレを含みます。


【良かった点】
①エロ
尺は過去作品同様にロープライス抜きゲーとして十分。
卑語はおちんぽ、おまんこ、おチンポ、オマンコ等、種類や量はキャラクター(=シチュエーション)によってかなり違いがある。
構成上、卑語の総数としてみればやや少な目になるかも。
アへ顔はレベル差や虚ろ目寄りの表現もあるが多くのシーンで見る事が出来る。
CG差分は15枚前後が目立つ感じでしょうか、枚数表記は有りませんがそこから大きく増減することは無かったはず。
アナルモザイク無し。全ヒロインにBGV(喘ぎ声とちゅぱ音の両方)有り。

痴〇冤罪、スト〇カー、人気者?最近までは一番の憧れだった…ドロドロしたものを感じた方は多いのでは。
ヒロイン同士の繋がりはなく1話完結する(比奈子と亜里沙は途中まで共通、選択肢で分岐)形式。


~プロローグ~
花楓(CV:手塚りょうこ)
ホームレスA「お前本当に好きなんだな」
カエデ「好きぃ。セックス好き。おちんぽ大好きぃっ!」
カエデ(好きじゃないっ!こんなの全然好きじゃないっ!!)←心の声

彼女は意識は保持しているのだが、発せられる言葉やとる行動及び体の反応は全くそれとリンクしていない。
ノリノリであったりおねだりする等の媚びを含む台詞の後に、心底嫌だ・ふざけるな・もうやめてetcといった悲痛な叫びが繰り返される。
ヒロイン毎にシーンの数や方向性に違いはあるが、自分の意識と行動や身体の反応のズレこそが本作品の肝でありエロい部分。
声優さん達の演技もとても良かった、台詞と心の声の感情のギャップが臨場感たっぷり。

カエデ(お尻の穴もぉ、先生のためにがんばって使えるようになったのに、こんな人たちのためじゃないのにぃ

よそゆきの管理人:…健気すぎて涙でてきた。
本音の管理人  :(めっちゃ興奮する!)

そんなカエデの頑張りも空しく、愛する先生に現場を目撃され、精液まみれで放置され身も心もズタボロな朝を迎えたのち、別れを宣告される事となる。
余談:実はホームレスAは何かの罠か警戒していたこともあるが「本気なのか?」と躊躇い、いきなり挿入しようとする彼女に「もっとじっくり(前戯とか)しなくていいのか?」と問いかけるなど慎重派。
翌朝酷い姿となった彼女をスルーして食事に行くあたりけして優しくはないのだが、彼はヒロインを犯す登場人物達の中では割とマシな方だ。

矢代「(カエデがあんなことをしてショックを受けている感じの後に)まさか…あんなに上手くいくとはね」
クズじゃねーか!すっかり騙されたわ!
そう、矢代先生はクロヌマというこの物語の主人公にカエデと自分の社会的なダメージ無く別れる為に<依頼>をしたのだ。
電話報告の後にクロヌマに関する記憶を消去された彼がとびきり巨乳のクラスの娘を堕とせたかは別のお話。

さて、このクロヌマという人物は対象人物の身体を操る能力を持っているのだが自らがヒロインにエロい行為をする事はほぼ無い。
というか事前にヒロインに仕込んでいるのか、操るタイミング・キッカケ(指パッチンとか)は依頼者自ら行い、1度も立ち絵が登場しない話もあるくらい。
つまりHシーンにおいて彼はまず出てこない、犯す担当は報復行為か真のクズかはさておき物語毎に違う野郎共である。


~照橋亜弥~
亜弥(CV:榎津まお)
アヤ「この人、痴〇ですッ!!」
示談金で解決をチラつかせて無事に5万円をゲットした後の彼女
アヤ「ちょろいちょろい」

アヤ「いいから(お財布)出しなさいよ。逆らうの?」
小松「うぅ……」
アヤ「小銭があれば十分でしょ(お札全部抜き取り)

さあ…お仕置きの時間だ!
彼女の場合は、<被害者一同による徹底的な辱めに快楽を感じさせられる身体にさせられる>のがポイント。
身体の自由の身を奪い肉人形にしたり、周囲に人がいつつも意識の外なのか無反応のまま辱められたり…。
見下していた男共に嬲られ、心の中で毒づく気持ちすら段々削がれていく様子は凌辱という感じがして良いですね。
アヤ「~小松にチンポを咥えさせられて~(もう許さない、超えちゃいけないライン超えやがったなっ!!)」
被害者一同「その台詞そのまま返してやるよ」
実際にそんな台詞を彼らが言った訳ではないが、気持ちとしてはそうだろう。
事実、彼らはアヤが泣いて謝罪しようと土下座して懇願しようとも許す気は1ミリたりともない。
どんなに謝り続けても男達は私を許してくれない。― そう気が付いた時には全てが手遅れだった。
全裸公開オナニー+ゆでたまご(定番のアレです)をネット動画に晒される事となる彼女のその後は…。


~星野唯~
唯(CV:唯香)
根木「ユイにゃんを僕のものにできるなら…本当になんだってやってやるから…」
根木「もういいよ。ユイにゃん、彼女さんにはならなくていいから、とりあえずセックスだけさせてよ」
クズじゃねーか!(2回目)

彼女の場合は<痛み=快楽に変換させられ、レイ〇の犯人でありスト〇カーでもある根木を心から愛する様に改変されていく様子>がポイント。
改変されられていく中でそれを否定する心の声が流れ、改変された後も真実に気付こうとすると頭が痛くなる等、書き換えられていく様子はゾクゾクしますね。
何しろ自らをレイ〇した犯人である根木が、その時に彼女を救出した恩人という事になってしまうのだから。
ユイのアナルを舐める事が出来るあたり、好きは好きなのだろうが歪んでいるという他ない。

根木のツマラナイ話も面白く感じ素敵な人に見えさせられ、チンポをしゃぶるのが至高の喜びになったり、腹パンでも快楽を感じてしまい、何も悪い事しておらず声優として頑張る彼女に余りに酷い仕打ちである。

全て思い出した
(全て書き換えられた)

この2文が全てである。
根木が焦る余り、途中で何度か失敗し彼女が自我を取り戻した瞬間の絶望と得体のしれない恐怖を感じている様子が臨場感たっぷり。
恋人同士の様ならぶらぶHと、されてきた事を理解してしまった後の拒絶のギャップがgood。



~小林比奈子&瀬良亜里沙~
ヒナコ(CV:ヒマリ)アリサ(CV:蓬かすみ)

アリサ「あなたがクロヌマね?超能力者の」
ヒナコ「アリサちゃん…」
もっと仲良くなりたい、親友であったあの頃に戻りたい。
そんな彼女を辱めるのは心が痛…興奮しました。
アリサ「これでよし……さあ、生き恥晒しなさい、ヒナコ。思い切りいたぶってやる…!
アリサのヒナコを気遣う行為や台詞にもブラックな含みがあり、何より心の声・地の文章・台詞問わずにストレートに毒づくので…おんなのこわい※フィクションです

クロヌマに事の真相を話されてもアリサを信じるヒナコ。
それならばと、「アリサが君ににしようとしていた事を逆にやり返すんだ。信じているなら問題はないだろう?」と持ちかける。
彼女の決断は―…必ずどちらかが不幸になる、そんな2人のやり取りと分岐点以降の嫌な相手に犯される時の反応がポイント。
キャットファイトにこそ至らないが、アリサの憎悪を信じざるを得ない状況となったヒナコの悲哀交じりのつぶやき、ヒナコとクロヌマにハメられたアリサの慟哭orヒナコをいたぶる愉悦の声は耳に残ります。


~真崎玲佳~
レイカ(CV:美空なつひ)
一連の事件を調査する女性捜査官。
クロヌマの存在を突き止め、手錠をかけ詰問…しようとした時が終わりの始まりである。
彼の術中に落ちたと同時に怒らせてしまったレイカの運命は―
クロヌマ「お前に傷を負わされたなんて、実はかなり腹立たしい……だから、もう少しお前の事はいたぶり続けてやるよ……
それでも自分自身が犯す訳ではないのが彼の美学。
拘束され吊るされた状態のヒロインを下から見上げる構図での(犯されながらですが)フェラシーン(ヒロインの喉が見える)は珍しいですね。
表情と口内射精後のカットインがあって該当部分の尺が長ければ完璧だった、エロという意味では作中トップクラスに好きなシーンだったりします。


スレイブニールさんの作品は、(明るめの作風である「ゆ~たい☆りだつっ !! 」は違う面もあるが)晒しものにするなど徹底的にヒロインを辱める=心を折りにくるのが特徴。
それも肉体的なもの(腹パンや局部内にブラシ等被虐系もあるが)よりも精神的な部分が大きく、それは今作品も健在だ。
特殊能力を持つクロヌマは主人公でありつつも、自ら登場する機会が少なくストーリーの進行はヒロイン視点で進む。

それ以外の部分としては
・2つの土下座シーンはどちらもカットインが挿入されて下を向いている時のヒロインの表情が見える。
・2つのフェラチオ(パイズリフェラ)→口内射精→ごっくんシーンはどちらもヒロインが口を開けて口内を見せる
個人的な好みですがこだわりを感じます。
ホームレスや男子学生無双だが、男の顔や尻は殆どないしあったとしても1瞬でその先にあるヒロインの顔が大部分に表示されるのも〇。
また、CG枚数は枠としては20枚だが、実質は22枚(アヤとレイカは1シーン2枚使用しているものがある)である事は付記しておく。
サブヒロイン(カエデ・レイカ)はシーン数1つですが差分は多めになってたりもします。
卑語の多さはあくまでも1シーンあたりの体感ですが カエデ>アリサ≧レイカ≧ヒナコ≧ユイ≧アヤ になるでしょうか。



【気になった点】
①エロ
個人的な苦手項目は無し。
クロヌマ自身がHシーンに登場するのはわずか1つ(それも着ぐるみを着て触手プレイ=素顔は出さずチンポも使わない)。
ヒロインの自我が保たれる関係上、犯す相手に向ける感じちゃう的な台詞と拒絶や嫌悪する心の声が繰り返されますし、能力を使って自分の肉奴隷とする、堕としたヒロインを手駒に別のヒロインを堕とす、そういった感じの作品とはタイプが違うのでそこは注意。
また、完全に意識や心が奪い去られるシーンもほぼ無いので、それらが健在なまま犯される恐怖を感じ、心の中で叫ぶヒロインに感情移入できるかがポイント。


【まとめ】
エロかった…正直「そこまでしなくても」と思った事は何度もあるけどスレイブニールさんの設定というかシーン構成は好み。
レイカさんリベンジ(できるとは言っていない)の第二弾あったらいいな。
余談:タイトル画面の背景に多分メインヒロインは全員いる…よね。

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