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JKビッチ三人娘!特濃はめぱこダイアリー2 感想

メーカー・サークル:<ぱこぱこそふと
原画:ほ~さく
シナリオ: Ke-mura

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・回想13枠(ナツミ4、アンナ4、シズク1、ナツミ&アンナ1、アンナ&シズク1、ナツミ&アンナ&シズク2)
・CG17枚(ナツミ4、アンナ5、シズク2、ナツミ&アンナ1、ナツミ&シズク1、アンナ&シズク1、ナツミ&アンナ&シズク3)※差分含まず


【良かった点】
①エロ
尺はこの価格帯だと標準、卑語はちんこ、おちんぽ、チンポ、オマンコ、オチンチン、おまんこと○○チンポ等は無いがその分スタンダードなものは今作も豊富で多彩。
アへ顔は得になし、CG差分は6~12枚前後?全体的な総量としては前作より微増かも。
前作とは変わって(お尻を向けている構図は2つくらいしかないのは同様だが)アナルモザイクなし。

アンナ「3日間処女って!?アタシ史上初なんですどっ!」
ナツミ「そーそー!(中略)少年よー女を抱けってゆーエライ人の言葉もあんじゃん!だからここはパコっとくのが正解っしょ!」
ナツミ「それじゃみんなー、先輩達ときもちーことしよっか?」
アンナ「アンタの弟だって男なんだからさー、エロイことにキョーミあんのフツーじゃん!むしろケンゼンっしょ!」
シズク「そうそう。男の子が隠れてHな本を読むなんて全然普通のコトだって。」
アンナ「エロ本見つけてもさ、見てみぬ振りすんのが優しさってもんじゃね?それからかわれたら、そりゃキレっしょ?」
ナツミ「むっかー!緩くないもん!キツキツだもん!(以下略)」
シズク「どっちが良い女かなんて、そんなの競争しても意味ないでしょ?ナっちゃんもアっちゃんもそれぞれイイ所はいっぱいあるんだからさ」
シズク「(↑の続き)友達なんだからそれぐらい私に言われなくても分るよね?(中略)相手を傷つけるようなことは言わない、いい?」
ナツミ「(王様ゲームにて)じゃー命令ー!1番のおちんぽをアっちゃんとシーちゃんがおしゃぶりするー!」
色んな場面から抜粋した台詞だが、この娘達は本当にエロ=楽しむことに対して自由、おバカな様でしっかりとした考え方をしていて、快楽至上主義だけどまともな感覚の持ち主で、基本的にギブ&テイク(お金を貰うならその分楽しませるみたいな)の精神、そして男達を単純に搾り取っていくだけではなく、各々がやらかした事に対してはちゃんとオチもつくあたり創作上のキャラクターだが身近に感じられる。
悪に振り切った娘(に復讐する的な)も好みではあるが、こういった娘もまた味があって好きだ。

ベストシーンとしてはナツミによるパパ(おじさま)へのアナル舐めプレイですね。
普通に考えて手コキやフェラに比べると段違いにハードル高いし、特別視するほどの思い入れのあるプレイでもありませんが…。
ナツミがそれをするのは無償の愛ではなくお金の為だし、匂いに顔をしかめたり、味はちょっと苦いとコメントしたりもする。
だけど「オプション料金欲しい」と言い出す訳でもなく、リクエストなんだし喜んでくれるならとチャレンジし、フェラも最初は肉棒のコトを不味いと思ったけど、今では抵抗無く舐められるし美味しいと感じることさえある→それならこの苦味も同じ様になるかも?と前向きな解釈。
ホントどこまでもポジティブだと思う、「肉棒が美味しい訳ないじゃねーか!」とかそういうツッコミはエロゲに必要ない、大事なのはそういう心根をもつキャラクターだということだ。

総じてヒロイン側に選択権がありつつも、強権発動して終わらせる訳ではなく、最終的にはなんだかんだ男達はスッキリする優しい世界。
狩られた新入生も、その内バイト代の殆どを使っちゃいそう(ヒロインの方がお金使い過ぎと感じてお説教しそう)な男子生徒も、余りのエロさに苦笑いしていたチャラ男も、皆彼女達に興奮して射精した事に変わりはないのだ。
ほんとセックスしていて楽しそうだもんなあ、エンコーと言ってしまえばそれまでだけど悲壮感や嫌悪感は全くない、ハマってしまった男子生徒君やおじさまの気持ちが良く分る。
そういった前作「JKビッチ三人娘!特濃はめぱこダイアリー」の持つ雰囲気・Hシーンの流れは健在、似たようなオチを匂わせるイベントもあるのでカンのイイ人ならすぐピンとくるはず。
キャストの方々もキャラクターに合ったとてもいい演技だったと思います。



【気になった点】
①エロ
前作「JKビッチ三人娘!特濃はめぱこダイアリー」とほぼ同様になります。
フェラシーンでは毎回しっかり咥える所まで描いて欲しかった、というのとフェラシーン的にはむしろ減少して2つ(アンナ単独、アンナとシズクのチンカス舐め取りフェラ)になっていたこと。
「はめぱダイアリー」とタイトルにあるのでプレイのチョイスとしては正しいのでしょうが、前戯扱いでいいので全員に欲しかったなーと。
ほんのりシズクの比率が低めなのも少し気になりますか。(彼女のスピンオフ物語の発売が予定されているみたいですけれど)


【まとめ】
前作「JKビッチ三人娘!特濃はめぱこダイアリー」同様、己のエロの好み=フェラシーンという括りで考えれば弱いのは事実だが、進めていて楽しかったのは変わらず。
エロシーン以外での満足度がとても高かったというのはロープライス+ド直球抜きゲーの場合はかなり珍しいケースだと思うが、実際買って良かったと感じているのだからそれが答え。
物語としては短めではあるが、貴重な経験をしたという事実に対しては正しく評価したい。
2016年9月に多分2作品をセットにしたパッケージ版が出るみたいなので、気になる方はチェックしてみて下さい。
でも解像度は本作の方が高いのだけど、1作品目も同じ様にするのかな。

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