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真希ちゃんとなう。 完結編 感想

メーカー:<WAFFLE
原画:長頼、只野あきら
シナリオ:ほかぜ

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・回想44枠(真希12、由希14、真由3、ハーレム15)
・CG66枚(真希17、由希19、真由5、ハーレム25<うち1つはキャラデザ紹介>)※差分含まず

備考:公式通販特典について
本編に追加インストールする形式、タイトル画面より起動。
CG9枚、回想7枠、真由は登場せず。ハーレムカテゴリーに登録。

【書きなぐり】◎>○>△>×
CG:○(良好) 
CV:◎(お二人しか考えられない)
シチュ:○(流石に緊縛率は下がったけどそれでも)
テキスト:○(ちょっと心配はしていましたが目立つ不満なし)


【良かった点】
①エロ
尺はミドルプライス相応(連戦の場合は少し長め)、卑語はオチンチン・おちんぽさん・オマンコ(おまんこ)等、連呼ではなく1ワードに1~2回タイプ、回数はシーンによる。
アへ顔は真由さんが担当(2枚ほど)、CG差分は3~10枚、6枚前後が一番多いかな。アナルモザイクあり。
相変わらず舌がエロいし、汁気もたっぷりでしたね。
テキストに関してもシナリオライターさんが違う(これまでの方が監修)ので少し不安でしたが違和感はありませんでした。

○いちゃらぶ
開幕から、おはようのフェラチオという愛されっぷり。
過去作品よりも更にイチャラブに重点が置かれていた様な気がする。
「バイブよりおちちんのほうが気持ちいい」等の真希・由希ちゃん→主人公だけではなく、主人公から2人への愛も感じるのがとても良い。
物語の範囲(期間)が長く、日常もじっくり描写出来ていたからでしょう、ちゃんとした結婚式も見れて幸せ。
シチュエーションにもそれは反映されていますし、公式ブログにも掲載されていますが立ち絵の種類も豊富。
2人の、このシリーズのファンなら絶対に楽しめる。

○緊縛要素
流石に「ぞく・真希ちゃんとなう。」より減りましたが、CGで言うと真希4(拘束具も含めると6)、由希5、真由2、ハーレム9枚。
もふもふ手錠とかタオルとかではなく縄というのがポイント、縛り方や見せ方など後1歩を望みたい部分もありますが、毎回こんなにこの要素を入れてくれて有難うとしか言い様が無い。
この部分が楽しみで買ってる人もきっと居ると思う、数だけを見たとしてもこのシリーズ・作品と並べる作品は年に数本あれば大豊作と言える、それほど貴重。
前作でも書きましたが、いざ自分がするとなったら緊縛ってハードル高いんですよ。SとMどちらの側であっても相手を信頼していないと絶対出来ない。
主人公側が身体を気遣い加減するとか、縛り方勉強するとか、ヒロイン側もあうんの呼吸で興奮を高めたり。
そういう大元の部分がちゃんと描かれていて、愛情あるSMプレイになっているのが本当に魅力的に感じます。

②CVとヒロイン
自由さとエロさを兼ね備えた真希ちゃんのCVは咲ゆたかさん。
ピュアだけど成長していく由希ちゃんのCVは花南さん。
これ以上ないくらいハマっていると思うし、本当に可愛かった。
2人のCVは他に考えられないし、最期までお二方で本当に良かったと思う。最初にキャスティングした人有難う。
こんな美人で可愛くてエロエロな2人に身も心も愛される主人公が心底羨ましい…。

②システム
ロード時、その場面をある程度バックログで遡れるのは○。
また、脱糞差分は任意でオフに出来る機能つきなのもこれまで同様。


【気になった点】
①エロ
ハーレムに登録されるシーンのうち真由が絡むシーンは1つ(CG2枚)しか無いので、今回も「ぞく真由さんとなう。」並みの量(単独6、4Pが5シーン)を期待していると少なく感じるかもしれません。
また、2011年7月に発売された初代「真希ちゃんとなう。」と比べると塗りがガラッと変化しているので、その辺の好みは影響しそう。
私はどちらでもイケるけど、今回夕方的な場面(それなりの数がある)だとちょっと眩しく感じたかな。
エロとは直接関係ないけど「姉妹となう。」登場ヒロインの地味に重めの設定は入れなくても良かったんじゃないかな…時系列的にそういう事かと思ったけど真由さんかとドキッとしたぞ。
後は最期だし(初代はミドルプライスだったけど)フルプライスで欲しかった(もっとHシーン見たかった)事くらいですね。

ただ1つ、最期まで某店舗と公式通販のW追加ストーリー特典形式は変わらなかった事だけは残念至極。
「団地妻となう。」が発売される頃からでしたか、なう。シリーズに限らずそういう形になったのは。
この部分に関しては毎回触れているので既に言いたいことは出尽くしていますが、何回でも語ります。
最初に補足しておきますが、公式通販で購入すれば某店舗の特典内容は付属のDLコードを使用することで後日同じ内容のものが入手可能です。
だからある意味配慮があるという見方も出来ます※DISC現物が欲しければ複数買い以外の選択肢は無し。
Hシーン追加系の特典自体私は余り好きではありませんが、「完全時間停止」みたいに公式通販だけというタイプではなく2種類ある(片方が真希、片方が由希という訳でもなく)というのが1回限り、ではなくそれが通常となると流石に…。
今回私は某店舗では購入していませんが、3シーンと明記されているので、公式・某店舗以外で購入した人と(特典ストーリーに興味が無かった場合を除き)どちらでもない・違う店舗さんで購入した人とでは10シーンの差(本編と変わらないクオリティ)がある訳です。
予約したユーザーとそうでないユーザー、所謂予約特典(Hシーン1つとか)であれば納得出来る部分もあるでしょう、でもこの場合はどちらも予約したユーザーですよね。
当然ながら販売or販促方法は製作/販売側が決める権利を持っています、でも買った上でNOを言うのは許されてもいいと思う。
別に公式で買えば両方手に入るんだし良いんじゃないの?と気にならない人も大勢いらっしゃると思いますが、私にとっては重要視する部分。


【まとめ】
やっぱり三条姉妹は最高だなって改めて思いました。
時系列的にこの作品より先を扱ったものは今まで見てきていますが、完結編に相応しい内容だったと思います。
それだけにこれで本当に最期、もう2人には出会えないのかなって考えると寂しい…今まで有難う。これからもお世話になります。

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