気がつけば複数買い。

メーカー：＜牛乳ソフト＞
原画：ＲＡＹＮ
シナリオ：奥山与也

【データ】（ネット認証なし、修正パッチなし）
・ディスクレス可
・回想１９枠（シーン中に選択肢が出る回想があるので省略、基本的には２人一緒です。）
・ＣＧ１７枚（桃華２、美姫２、桃華＆美姫１３）※差分含まず




【書きなぐり】◎＞○＞△＞×
ＣＧ：○（好みですね）　
ＣＶ：○（良かったです）
シチュ：○（道を踏み外しちゃだめ、ぜったい）
テキスト：○（特に不満なし）


【良かった点】
①エロス
尺は低価格帯だとちょっと長めかな、卑語はオマンコ、おまんこ、おちんぽ、おちんちん等、平仮名・片仮名系両方あって基本的菜単語しか出てこないけど種類は豊富。出て来る回数は興奮剤使用の為、多め。
アへ顔は最初のウリ以降、殆どのシーンで見ることが出きる。
ＣＧ差分は単独Ｈでも二人１諸でも２０枚前後とかなり頑張っていると思う。
アナルモザイクなし。
オトコ（イケメンは全く映らないので、オッサンズ）の顔やお尻には一定の配慮（目なし、半透明化）があります。

軽いネタバレになってしまうけど、キャラ紹介に出てくるイケメン？二人は早々に退場してオヤジ達にバトンタッチ（イケメンたちはお金で獲物を売るポジション）。
○○は嫌だ、とか桃華・美姫が相手を吟味する描写が初めて現場に赴く前にあったのは、そういうことかと。
そうじゃないと物語始まらないもんね、サンプルで、ん？って思ったけど一つの結末なのかと思ってた。

さてさて、本作品の魅力は「ひたすら快楽に溺れる二人のエロい姿」。
２回目の援交以降は興奮剤と初援交で叩き込まれた快楽のダブル効果でどんどん淫乱になっていく。
ＣＧ的には援交が６／１７と約１／３を占めており、なるほど納得。
何と言っても表情がとてもエロかった、アへ顔もそうだけど感じてる顔がグッときました。涎とか！
管理人的にはやっぱり舌を突き出してくれるととっても興奮します。
注射の痕がドンドン増えていく訳ではないので、ダーク系が苦手な人もイケる雰囲気になっていると思う。

オマケの「ＡＶverシーン回想」について。
目隠しの線が入ったverが楽しめるモードですね。
テキスト的な変化は流石に無かった（全て確認した訳ではない）と思うけど、全Ｈシーン＋自己紹介（初Ｈ前のやりとり）が対象。
恐らく此方の方がテンション上がる人も居るんじゃないかな？
この手のオマケ要素はピックアップされたシーンのみ適用な事が多いけど（あくまでもオマケだから）、全Ｈシーンが対象なのが嬉しいですね。
本編で表情を見ているのでスッと入れると思うし、普段余り好みじゃない方もお気に入りシーンで試してみて欲しいな。

②ＣＶとヒロイン
桃華は外見は清楚だけど、秘めた淫乱さは美姫以上とギャップが楽しめるキャラでした。
かの仔さんの可愛いボイスや演技が良かったですね、個人的に好みなのは桃華ちゃんの方なので満足です。
美姫は今時のギャル風でセックスもノリノリだけど、ある所でセーブがかかって、先に桃華が最高潮になっちゃうって場面が微笑ましかったです。
沢野ぽぷらさんのギャルっぽい演技はとても良くあっていたと思います。


【気になった点】
①エロス
機材や環境の関係だと思うけど、若干声が篭って聞こえた様な箇所があったくらいかな。
個人的な嗜好で言えば、フェラが最初にしかなかったのが残念、興奮剤でテンション最高潮な二人に奉仕して貰いたかった。
後はどちらか１人が好き、複数プレイより単体シーンに比重を置きたい人は承知の上でご購入下さいって所でしょうか。
管理人も１対１の方が好みですが、余り気にならないくらいエロかったです。

②システム
商業作品ではないので希望だけど、バックログで音声再生欲しいなーと。

【まとめ】
情報が発表された時から、結構ワクワクしていたんだけど、期待通りでしたね。
最近一定上のアヘ顔に飢えていたのも大きいかも、苦手ジャンルな事も多いけど牛乳ソフトさんの作品は魅力があります。