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メーカー:<
スミスミ堂>
原画:スミスミ
シナリオ:デトロイト演歌シティ
【データ】(
ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可 ・回想10枠(全て夕子)
・CG10枚(全て夕子)※差分含まず
備考:補足説明
ゲーム上はCGモードですが、実質回想モードであり、所謂ギャラリーモードはありません。
また、空白が3枠ありますが、こちらは後日配信の追加ストーリー用のものだと思われます。
選択肢0の為、攻略は省略します。
※この記事は追加ストーリー配信後、加筆修正を行います。6/12、ver1.01公開されましたので更新を行いました。
【書きなぐり】◎>○>△>×
CG:○(好みです)
CV:◎(榛名れんさんがもっと好きになった)
シチュ:◎(容赦なし)
テキスト:○(特に不満なし)
【良かった点】
①エロス
尺はロープライス相応、卑語は・・・多分無かったと思う。
アへ顔らしいアへ顔は4~5枚といった所、CG差分は大体6~8枚くらい?ギャラリーモードが無いので参考程度に。
アナルモザイクは確認可能なCG自体がありませんでした。
○無慈悲で理不尽な責め
冷徹で、淡々と進められる調教行為にはゾクゾクしましたね。
教師でさえも少し休ませてあげよう、とかそういうの一切ないのでされるがままです。
話の通じない周囲の人間たちも、夕子にとっては機械同然に感じたはず。
中盤以降、物理的に拘束されて逃げられない状態で嬲られるのはゾクゾクしました。
○夕子の頑張り
絶対に屈しない、負けないって自分を奮い立たせて頑張る姿はグッときますね。
あるシーンの際に、よだれたらしながら悶えてる立ち絵がエロかった。
そういうのを見ているからこそ、下の方で述べるシーンでの夕子の放つ台詞の数々に色んな感情が沸き起こってきます。
アレはしょうがないよ、貴女は入学から今迄良く頑張った。って思わず口から出そうになりました。
②CV
過去作「NDNL1、2」からの連投はちょっとビックリでしたが嬉しかった。有難うございます。
機械の無慈悲な責めに段戸惑い、切羽詰っていく演技がとても良かったです。
一番印象的だったのはエンディング前の
電撃責めシーン。
「
心の底から家具になれ」と機械音声で流れますが、夕子は断固拒否します。
レベル1→
耐え切る→再度レベル1→耐え切る→レベル2開始→耐え切れない、でも負けたくなくて沈黙→再度レベル2→敗北宣言→まだ心の底からそう思ってないと機械が判断→やめてと懇願→レベル3の責め開始→人間やめさせて宣言→調整終了。
耐えてる時、負けてしまった時、必死に停止を懇願する時、どの演技も迫真でした。
各レベルの責め開始時の悲鳴及び責められてる時の絶叫がちゃんとギアチェンジされていたのは、正直凄いと思います。
最大レベルの演技を聞いた後に、もう一度はじめから鑑賞するとそう感じる。
苦手な部類のシチュエーションでしたが、聴き入ってしまいました。
榛名れんさんは元々好きな声優さんですが、この作品をプレイしてもっと好きになりました。
【気になった点】
①エロス
値段上げて、もう少しシーン数欲しかった気はします。
1年時:4シーン
2年時:1シーン
3年時:1シーン
卒業式以降:3シーン
END:1シーン
卒業式以降は「最終調整」の為、3つで1セットな印象がちょっと強いかも。
それに関係してくるのですが、「ENDが1つ」なのが少し気になりました。
個人的には
ギリギリで耐えて心折れないヒロインを満喫できたので美味しかったですけど。
(公式サイトのストーリー紹介から一部を引用させて頂きます)
~~~~
その就職先の9割5分は性的サービス業。
残りの5%は教団の宣伝員としてスカウトされ、要人の接待等にあたる。
~~~~
9割5分にも色々あるでしょうし、恵まれた就職先、アレな就職先の2パターン、残りの教団に染まって御奉仕接待。
の3種類の結末は見てみたかったなって思います。
卑語的な面ではちょっと残念ですが、ジャンルやシチュエーション的に必然かなと。
【まとめ】
満足度は高いですね、機械姦に対する見方がまた変化ました。
擬似とはいえ、まさかの
触手プレイがあったのには驚きましたがw
次回作も楽しみにしています。