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ユニオリズム・カルテット 感想

メーカー:<CLIP☆CRAFT
原画:天坂隆志/和真
SD原画:兼臼たと
シナリオ:新ヰユキヒロ/sh@i

【データ】(初回シリアルキー入力、修正パッチ有り)
・ディスクレス可
・回想44枠(ユリナ6、レミリア6、天音6、ミリィ6、シルヴェリア5、十兵衛2、マリエル2、ユノ2、アーシェ2、セレーネ1、みなも1、珠緒1、白ユノ1、ハーレム4)
・CG123枚(ユリナ16、レミリア15、天音15、ミリィ15、シルヴェリア11、十兵衛3、マリエル3、ユノ3、アーシェ2、セレーネ2、みなも1、珠緒1、白ユノ1、ハーレム5、SD絵30)※差分含まず

備考:ハーレムについて
要ハーレムイベントDLコード。
初回版予約特典でしたが、通常版にも付属するみたいですね。
【書きなぐり】◎>○>△>×
CG:○(好みです) 
CV:◎(ナイスキャスティング)
シチュ:○(特殊なのは無いけれど)
テキスト:○(特に不満なし)


【良かった点】
①エロス
尺は連戦Hシーンが基本ということもあり、この手のゲームの中では長い部類。
卑語は予想通りゼロ、なのでアへ顔は勿論ゼロ、アナルモザイクは無し。
CG差分は連戦Hシーンとはいえ10枚前後を基本として、たまに20枚オーバーが登場するなど頑張っていましたね。

この作品の売りの一つは製作者さんの意図したものかは置いておいて「Hシーン」である。
CGが良くて、おっぱいがぷるんぷるん、というのも確かにあるんだけど、ここはCGに占める「ヒロインの顔や体の割合」に注目してみたい。
上手く言えないけど、凄く近くによって情事を見ている様な、そんな印象を受ける。
そして、メインヒロイン+一部サブヒロイン(みなも、珠緒、白ユノ以外)はほぼ1回のHにCGを複数枚使用する。
連戦Hって実は良い事ばかりではなく、シーン枠自体の減少(総合CG枚数はそうそう増やせない)、使い廻し等、抜きゲー製作者にとって悩ましい仕様なのだ。
このゲームはガチ抜きゲーでは無いので、それらを気にする必要は殆ど無い。
が、逆に浮上する問題点が一つ、それは「前のHシーンでの体液描写が次のHシーンまで残っているか否か」だ。
抜きゲーではないけど、エロも頑張っている(と感じる)ゲームはコレをしっかりしている所が多い。
その意味で、このゲームは完璧である。
何しろ、愛液も精液も溢れんばかりの量なので汁気たっぷり、さらにそれを次のCGでも引き継いでいるのだから。
「Hシーンでの肌色率」と「体液描写、及びその引継ぎ」、この2点が「ユニオリズム・カルテット」という作品のエロスを支えている。
そこに気に入ったヒロイン・好きな声優さん等の要素が加われば、十二分に実用的と言えよう。

②ヒロイン
時間が無くて体験版も結局やらなかったし、正直ユリナ姫が可愛ければそれでいいなー。くらいの気持ちだった。
でも物語を進めていく中で好きなヒロインが増えていくという嬉しい誤算。
勿論一番がユリナ姫なのは変わりません、もう主人公との出会いから超絶可愛かったし、お茶目な一面も。
ウキウキしながら「私の為・・・!?」と期待して「そうよね・・・」と凹む姿が愛らしい。
でもそういう意味ではレミリアが一番発売前とプレイ後で気持ちに変化がありましたね。
初対面でツンツンお嬢様かなーって思ってたんですが、実は物凄い弄られキャラでした!貴族とは何だったのかw
良くも悪くも真に受けてしまうので、主人公を誘いに来て「疲れてるから休ませてくれ」って(冗談で)返されたり、自分だけ歓迎会を開いて貰えなかったと気が付くと、可哀想なくらいショボーンとなる様は子犬の様でしたね。ミリィとは別の意味でスタッフに愛されてるなあと感じました。
豊富なSD絵もヒロインの魅力上昇に一役買っていたと思います。

③CV
元々バナーを貼っていたくらい注目はしていましたが、決め手はやっぱりこれ。
このブログをご覧になっている方は「またか!」って思うでしょうけど
橘まおさんの甘え系ボイスが素敵でしたね、サンプルボイス③で購入を決めたけど予想以上。
最初っから好感度MAXで、好き好き大好き!という感情を隠す気ゼロの破壊力は凄かった。
今迄出演作の中で、そういうヒロインは何度か遭遇したけれど、その中でもユリナ姫がトップクラスにお気に入りになったのは余裕さを感じさせるヒロインだったという珍しさに加えて、ボイスの力も少なからずあると思う。
他メインヒロインは全て余り遭遇した事の無い方の演技に触れられたのも大きかったですね、特に藤咲ウサさんは何処かで聞いた声だとずっと思ってたんですが、やっと気が付きました。「オトメスイッチ」のクッキーさんだ。軽く調べたら、その前も後ろも未プレイ作品ばかりでしたね。
個人的には「なでしこドリップ」以来の楠鈴音さんの声が聞けて懐かしくて嬉しかったです。

④システム
体液描写は好きな管理人でも「はっちゃけてるなあ」と思ったので、苦手な人も居ると思う。
その辺りに配慮してか、「前CGでの精液演出を引き継ぐ」のON/OFF機能があります。


【気になった点】
①エロス
当ブログ御馴染みの項目、といえばお分かりですよね。
そう、この作品のエロス唯一の致命傷が「卑語ゼロ」であること。
膣内(なか)、アソコなど、徹底的にボカしているので本当にゼロです。
他は高水準だと思いますしここに目を瞑れるかは好きな人にとってはかなり重要な事、管理人は普通に使えましたけど「あったらもっと良かったなあ」とは思います。

②シナリオ
キャラ萌え出来るイベントが豊富なのは良かったんだけど、話の大筋が全ヒロイン同じという構成が脚を引っ張る。
ユリナとの出会い~最後の決闘までの流れが共通ルートと化してるんだよね。
最後までやれば、そうするしかなかったのかなーって思える。だけどやっぱり個別がはっきり分離している方が好き。
合間合間に個別イベントが挟まれるんだけど、それ以外は(細かい戦闘相手や結果は違えど)基本的に最後まで同じ。
だから、二人目以降のヒロインの場合は一度見た場面がかなり多くなってくる。
元々がボリューミーであり、更に序盤からの再プレイが必須な攻略タイプである為、これと合わせたトリプルコンボは少々キツかった。
後は「主人公の方からヒロインに告白して欲しかった」かな。
ヒロインによって差異はあるけど、ヒロインの方からアプローチされて、良く考えて→好きだ!という流れはちょっとね。

③システム
このゲーム、メッセージウィンドウが動かせるタイプなんだけど、ロック機能が半分機能していない。
Hシーンを見たり、ゲームを終了したりするとロックが解除される。(気が付いたら解除されてるので他にも条件ありそうだけど)
プレイヤーはロックされた前提でクリックしたりカーソル動かしたりするので、つられてズレるのはかなりのイライラ仕様。
台詞が無かったり、アイコンが別人だったりする細かいバグもあるけどそれは些細なこと。
唯一困る「登録されたCGにファイルが有りませんってエラーが出る」のは流石にパッチくるだろうから除外で。


【まとめ】
シーン枠、卑語等、ガチ抜きゲーには流石に及ばない部分も多々あるが、この手のジャンルでは相当エロも頑張ってる。
正直ドラマCD全部揃えても良かったなあ・・・げっちゅ屋さんの録り下ろしドラマCD 「ユリナと混浴温泉エッチ」は家宝です。何度も聞いてる。
良い所も気になった所も多い作品でしたね、何を求めていたかによって評価はかなり分かれそう。

総合評価:7点
【内訳】
基本点:4点
卑語ゼロ:-1点
シナリオ:-1点(意図は分かるけど、個別が分離している方が好き
ヒロイン:+1点
Hシーン全般:+2点
CV:+2点

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