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フラテルニテ 感想

メーカー:<CLOCKUP
原画:はましま薫夫/むなしむじょう/たくろう/滝美梨香/十重五重/まりお
シナリオ:和泉万夜/神堂劾/阿久津亮/穂波衛一/昏式龍也/Team N.G.X

【データ】(ネット認証なし、修正パッチ有り)※適用必須
・ディスクレス可※初回シリアルキー認証
・回想53枠(美桜8、芽生8、愛7、円夏9、紗英子9、心音9、瑛2、その他1)
・CG82枚(美桜12、芽生10、愛17、円夏11、紗英子13、心音12、瑛3、その他4)※差分含まず

備考:内訳について
千喜のHシーンは美桜の枠に、虐めっ子3人衆は心音の枠に。
CGについては非Hも各ヒロインの枠に放り込まれています。


※ボカしてはいますが、以下ある程度のネタバレがあります。
【書きなぐり】◎>○>△>×
CG:△(塗りが好みじゃない&複数原画なので安定していない) 
CV:◎(好きな人で固められていて幸せ)
シチュ:△(所々判ってないなーと思うし、グロスカと結末がかなり足を引っ張る)
テキスト:○(特に不満なし)


【良かった点】
①エロス
尺はフルプライス相応レベル、卑語はオチンポとか確かに存在するし量もそれなりにあったはずなのだが、シチュや展開が強烈すぎて全く印象に残らない。後半部分で卑語たっぷり的な期待をすると泣きをみる。
アへ顔は中盤以降、文字通りイッてるのが多いが・・・、CG差分は最低でも10枚付近、最高40枚オーバーと中々頑張っている。
褒める所・・・声優さんの本気が垣間見える演技かな!(遠い目
Hシーンで「凄いなあ」と言葉が出たのは久しぶり、ハードという言葉すら生優しい悲鳴絶叫嗚咽鬱要素が満載だ。
管理人が大好きな橘まおさん演じる円夏はプレイ内容(被虐方面)が一番キツイのですが、気力を振り絞ってる感が半端なかったです。
元々そういうの頑張って頂ける方なのは存じてましたが、凄かった・・・恐らく初披露のゲップもガチでした。
フェラシーンは各ヒロイン最低1つ、輪姦やWフェラ時も含めるなら2~4個存在します。
皆さん何時も以上に音が出ているので、ファンの人ならたまらないだろう。
そろそろ「うわあ・・・」って言われそうなので終わりにします。
本当にお疲れ様です、そして有難う御座いました。何時も感謝しています。

ヤヴェ、まともなヒロインが皆無。とは終了時の素直な感想。
わかんねえよ!意味わかんねえよ!」とは主人公の台詞であるが、まさにその通り。
洗脳されちゃうと、話が全く通じなくなるんだよね・・・全員がお姉ちゃんみたいになると思えばわかり易いかな。
精神・肉体ともにぶっ壊れていく様を全ヒロインで見せ付けられるのはかなり好みが分かれるだろう。
救いなんてマジで無いからな!幸せなラブラブHとか1ミリたりとも期待するなよ!絶対だぞ!
逆に心の底からドSに染まっている人、元々グロスカ鬱展開が平気なガチな人なら楽しめるだろう。
その意味で、体験版である程度ふるいにかけているのは良心だと思う、アレがダメならやめておけ。というメッセージ。
せめて、そのヒロイン達の犠牲が、誰かを助けるために必要な犠牲ならまだ救われるんだが。そういうの無いし。
洗脳完了した娘達から救済されちゃうのが何とも・・・バトルモノならあいつの犠牲を無駄にしない!的展開があるんだけどね。


②システム面
・日常でのON/OFFに関わらずHシーンで男ボイス無し
・Hシーンである程度男の体を透過処理
・選択しなかった方の射精箇所差分の自動回収(反映されてないっぽいが)
・タイトル画面が3段階で変化(各ENDで顔に赤線、トールケースパッケージ表、外カバー表)していく。
・ゲーム、シーン鑑賞で好みの台詞を登録して何時でも聞ける、ボイス鑑賞機能
・各種演出をオフにしてもコンプリートが可能(但しギャラリー回想モードのサムネイルは演出カット対象外)

③その他
この作品の最大の癒し、それは全てを知った後のご褒美でもある「スタッフコメント」。
流石に声があるのは声優さん達だけだが、シナリオ担当以外の方のコメントや絵が鑑賞できる。
腐果の濡獄でも書いたけど、他とは一線を画す陵辱?ゲームだと、テンションや内容の濃さが人によって違ってて面白い。


【気になった点】
①エロス
このゲームを完走するのに絶対必要な物が3つある。
1にスカ耐性、2にグロ耐性、3に精神力だ。
このうち、スカとグロに関しては演出カットという逃げ道が用意されている、適用すればCGで受けるダメージはゼロ。
そうなると一番大事なのが精神力、これがなければ完走は100%無理。
生半可な意思では打ち砕かれる事必定、グロスカ描写をノーカットで挑むのなら覚悟するべし。
両方とも耐え切れないレベルのモノは2つずつくらい(規制の為か本当に不味い部分はズームアップ等で隠すなど苦慮が伺える)だが、強烈で暫く忘れられそうにない。

前置き終わり、肝心のエロスについて。
まず複数原画の弊害で、CGが微妙に不安定。
明らかにはましまさんじゃないなーと思ってしまうCGもちらほら。
後は同様の構図(M字開脚系)が多いのも気になる、管理人方式だと17/52で約32%だ。
普通の抜きシチュを楽しみたいなら、悪い事は言わない序盤でやめるか潔く回避だ。
中盤以降悲鳴絶叫嗚咽オンパレードに鬱な展開だから、まともに抜ける確率はかなり低い。
製作者サイドはこれを「抜きゲー」と断言していたが、本当にそうだろうか。
純粋な抜きゲーとは「気持ち良く抜ける」ものである、というのが管理人の持論。
これは陵辱だろうが純愛だろうがジャンルを問わず不変なのだ。
それに当て嵌めて考えると本作品はシナリオや鬱要素等に主眼を置いていると言わざるを得ない。
「腐果の濡獄」でも書いた覚えがあるが、ヒロインが(救済=死)されちゃうのは耐え切れない。
「無限煉姦」も行為だけなら相当エグいが、不老不死という納得出来る設定だった。
それと同じで、拷問を受けても平気な理由(不老不死・魔族などなど)が有るか否か、ヒロインが快楽を感じている(またはそういう風に見えるCGがある)か否か。最後の結末に救いがあるか否か。の総合判断でイケるかダメかが決まってくると思うんだ。少なくとも管理人はそう。
フラテルニテの場合、一応ヒロインは快楽を感じてはいるんだろうが、見ていて気持ち良さそうに見えないんだよ(そりゃ拷問レベルだから当然だけど)、そして紛れもなく人間であり通常耐え切るのが不可能であろうプレイ、さらに最後は救済と萎えても致し方ない。
勿論上記を覚悟の上で買ったんだが、抜きゲーという言葉をそのまま受け取ると泣きを見るかもよ?ということ。
何で此処まで言うのかって、円夏が凄く素敵なドMヒロインだったからだよ!
あんなに管理人好みの縄拘束シチュって年に数回出会えるかってレベルなのに。
それに加えてCV:橘まおさんでしょ、普通の抜きゲーならさぞかし・・・円夏とソフトSMで愛を育む物語見てみたかったなあ。
オマケに微妙にう○こ担当だったし・・・滅多に聞けない演技としては貴重なんだけどね。
まさに「腐果の濡獄」の真希(勿論CV:橘まおさん)の悲劇再びである。
アレが登場した時点でどういうシーンになるかわかって、「嘘だよな・・・?まさかそんな、待って止めてやめてあああああああああああ!!(致命傷」と画面に向かって言葉を発していました。
何もあんな最後にしなくても・・・好きなヒロインがそうなるのは泣きたくなる。
半ば悲惨な未来が見えてても、実際に見せ付けるのと所謂苗床系シチュとは天と地ほどの差があるのだ。

特に気になった点を2つ挙げてみたい。
・円夏のフェイスマスク(フェラ等の為、鼻から下は空いてる状態)
マスク系って、当然ながら表情隠しちゃいますよね。
序盤なら暗闇の恐怖、逆に見えない事での安堵等、エロ演出の一つとして有効だろう。
だが堕ちた後、救済(ピーされちゃう)前の最後のHシーンという一番美味しい場面で何故ソレを入れてしまったのか。
あの衝撃的なシーンで円夏がどんな表情を晒していたのか・・・プレイヤーにそれを知る術は用意されていない。
こういうと「顔を知られるとマズイ展開だったろう!」といった反論がくるだろう、でもさ、試す・記録に残す意図なら友人の顔が見えている状態でその行為が出来るか迫った方が余程真剣味が増すと思いませんか?
円夏にとっても、より屈辱や恥辱・興奮を煽る良いスパイスになったと思うのですが。
せめてプレイヤーには透過処理で表情見せてくれても良かったんじゃないの?
ストーリーがエロの足枷・制限になってる時点で抜きゲーのHシーンとは呼べない。
・イケメン
単純に男性向けゲームにそういうの(男対男のHシーン)は必要無いです。
見た目女性だから良いでしょ!とかそういう問題じゃない、中身が男ならそれはもう男だっての。
女性声優さんがボイス担当していたらまだ傷は浅くすんだが、ガチの男性声優さんだからね。無理に決まってる。
BGFが設定項目にあるとか冗談だろ?と思ってたら、普通にフェラしてて寒気がしたわ(勿論それ以降ボイスオフ
これに枠を割くのなら、千喜の平凡な幸せ後日談見せてくれた方が余程良い、さぞ一服の清涼剤となったことだろう。
シーン数が200とかなら心穏やかにもなれるが、そうじゃないからね。
どんなシーンでも限られた枠の一つを使ってるんだよ?仮にも抜きゲーを名乗るならソレを念頭におくべし。

②システム
・ザッピングにより視点が頻繁に移り変わる。
イベントA→何人かの視点を見て物語が進む→イベントAの別人物の視点といった感じで、同じ事象でも別視点で複数回見ることになる。
休憩を挟んで日数をかけてやる場合は、ちょっと混乱するかもしれない。

③その他
原画やシナリオ担当者が増えているのをギリギリでひっそり公式のみで公開ってどうなの。(げっちゅとか修正されてないし)
まさかマスターアップ後に急にヘルプ頼みました!とか超理論を言いませんよね?
マスターアップした日付は7月15日、原画・シナリオ担当者情報を公開したのはツイッターによると7月19日。
そして発売日は7月26日
予約者はもう粗方予約を終えているであろうタイミング、通販メインの人間にとっては受付終了でも仕方の無いタイミング。
要は後戻りが殆ど不可能(入金まで完了していないと発売日到着はキツイ)な時期だったんだ。
(管理人はPUSH!!見てからだから22日注文だったかな・・・よくまあ発売日に届いたもんだ)
オマケに
・公式TOPにはスタッフ追加の更新情報は記載せずに作品ページだけ
・その作品ページでも更新履歴は遡って見れない仕様(常に2日或いは2項目分だけ表示される)
・情報公開直後にカウントダウンボイスで速攻履歴を流した
全てに悪意を感じてしまうのもやむなし。というか確信犯でしょう?
この推論に対する否定材料無きに等しいと思うのですが如何でしょうかクロックアップさん。
何でそうしたかって、はましまさん単独原画(とシナリオ担当者の少さ)が販促において重要なポイントだって自覚していたからだでしょう?
この作品に限っては発表された段階で予約を決めたユーザーも相当数いたと思われる、そういうユーザーへの裏切り行為に他ならない。
サブ原画・シナリオ担当が追加された時点で逐一情報を追加し、各販売サイトに通達するべきだった。
作品外の事ではあるが、メーカーへの信頼度がゴリゴリ下がる。
元々余りご縁は無かったんだけど、購入に至るハードルが上がってしまった。
これがもし認証システムの有無の情報隠しだったら、もっと騒がれてると思う。
こういう作品外の部分(作品は趣味嗜好によりけりだから)で大量失点するのは実に勿体ない。
隠していた事よりも、その情報を公開した後の姿勢の方が私は嫌だった。


【まとめ】
グロスカ描写ノーカットで完走出来たのは間違いなく「腐果の濡獄」を経験してきたから、両作品とも橘まおさんが居なかったら手を出して無いと思うけど。
つくづく妙な縁がある声優さん、これからも応援(というなの追っかけ)していきたいと思います。
気力体力モチベ最高潮で挑んだけれども、後味が悪すぎる、というのが素直な気持ち。
最後に愛がとった行動は理解出来るんだけど、切ねえよ。
せめてゲーム内の意味ではなく、救われたメインヒロインがいればな・・・。
苦痛も快楽に変換して幸せに幕を引いたのが救いといえば救いか・・・?いやそんな事はねーよな。うう。
キャストコメントでヒロイン中唯一立ち絵が表示されない千喜ちゃんに涙を禁じえない。
管理人は「euphoria」を未プレイなので、比較してどうとかいうのは他の人に任せる、グロスカ耐性がそこそこレベルの抜きゲーマーの戯言として見て頂ければ幸いです。
点数的には辛くなりましたが、常駐はし続けると思います。
ストーリーを最初から追うのは心が持たないけど、イベントシーン見たさに何だかんだで起動しちゃうんだこの作品は。


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