エロゲー感想 > 堕とされた美姉妹 ~どうかその娘だけは助けて下さい~ 感想

堕とされた美姉妹 ~どうかその娘だけは助けて下さい~ 感想

メーカー・サークル:<シルキーズSAKURA
原画:相川亜利砂、佐藤36
シナリオ:シャア専用◎

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・CG60枚(優花29、花澄26、優花&花澄5)
・回想48枠(優花23、花澄20、優花&花澄3、その他2)
※あくまでもCG上での事で、数は少ないですがその場で見ているヒロインがいる場合も単独としてカウントしています。

※17年07月01日現在、購入者限定で強化パッチ第四弾(おっぱいが揺れる)が公開中。
PK版はマニュアル記載されているキーコードが必要、DL版は本編を買った人が対象の0円販売という形式。




【良かった点】
①エロ
尺は(一部シーンを除き)概ね価格相応、ミドルプライスのHシーンの長さとしては十分。
卑語はオチンチン、オマンコ等、使用回数は普通くらいだと思うが序盤は余り使われない。
アへ顔は無し、CG差分は6~30枚、アナルモザイクあり、BGVなし。吐息演出あり。

学園で唯一主人公に普通に接してくれて、「六限目が家庭科だったんです…だから…」なんて言って(好意ではなくお礼としてであっても)手作りクッキーを手渡ししてくれて。
ヤケ酒の二日酔いで頭痛のする主人公を気遣って「辛かったら言って下さね?」なんて声をかけてくれる。
…花澄ちゃん(CV:八尋まみ)それは主人公じゃなくても好意を持ってしまうよ。
でもそんな彼女は大嫌いな兄:省吾に恋心を抱いていて…でも2人は校内でエッチする仲で。
思いとどまって欲しいと兄弟だと明かしたら「嘘なんですね」「そんな作り話なんかして」「軽蔑します…もう話しかけないで下さい」と返され、兄の恋人である優花さん(CV:風花ましろ)には「そんな冗談笑えないですって」と一蹴され…
花澄ちゃんの「男の嫉妬って…すごくみっともないと思います…」の一言を聴いた時、(可愛さ余って…というやつですね)彼は暗黒面に堕ちたのだった。

兄の省吾は、昔主人公が告白して玉砕した女の子を即自分の彼女にして、喘ぎ声を壁越しに聴かせる(それだけが目的だったのかさっさと捨てる)悪趣味さ。
思い出を作ってやるのも俺の役目だからな」(=付き合わないけど告白してきた女の子を抱いてやろう)とのたまうクズっぷりである。
(引きこもりニートである主人公に職を斡旋する代わりに縁を切るのはまだ分からないでもないが)花澄と主人公の仲を知ってか知らずか姉妹2人ともゲットしようとまでする。
なのに周りの評価は顔よし運動能力よし、人当たりのいい性格イケメンでモテモテ。そりゃやってられないよねえ…。
だけど自分の事も全ての面で劣っていて何も無いゴミと自己評価した上で、姉と同じ人を好きになってしまった花澄の事を想い傷つかない様に何とかしてあげたいと思案・行動する主人公は好感が持てる。
ルートによって振れ幅はあるものの、性根が腐りきったタイプではないのでフェラチオ後のキスであったり、中出しを切り札として終盤まで温存したり、復讐心と性欲+αを感じた。



この作品は「姉妹篭絡編」「寝取り寝取られ編」「島岡介入編」の3ルートが用意されている。
以下、Hシーンも併せて書いていくので<ネタバレ注意>



=ネタバレ開始=

















「姉妹篭絡編
兄:省吾よりもその兄の恋人である優花よりも先に花澄をターゲットに選ぶルート。
大事なお姉ちゃんと惚れている男の未来を護る為に身代わりとなる花澄、それによる姉妹関係のヒビ、そして優花にも同じ様に…。
アフターピルを渡したり、中出しを最後の最後まで取って置いたり、弱っている時ほど大きく揺さぶられるのだ。
犯された優花への視線と捨て台詞、花澄の誘惑に(一度口説いているから)二つ返事で乗り楽しんだ後に「最初から花澄にしておけば良かった」等、最低な兄の心がその姉妹たちによってバキバキにへし折られていくのを見ながらニヤニヤしていました。

・優花先生の性教育
イジメられていた童貞君達にレッスンを強要される優花…なんだけど彼女の優しさが何か良いなあと。
優花「彼女とする時は~」→ 童貞A「彼女なんて…」 その後お詫びのつもりでおっぱいも見せてあげたり。
自分のオナニー&絶頂に興奮する童貞達の喜びのコメントを聴いてお礼を言ったり。
諦めもあるとはいえ、優しく挿入をリードしてあくまでも性教育をしようとしたり。
童貞君達の「ありがとうございました!」&優花の願いが耳に届いて外出しするという事も含め、何か良いシーンだなーと。
手ほどきシーンは別ルートでもありますが、お金の介在の無いこちらの方がより素の感情という意味では強い気がしたので。

・傷心の優花と堕ちきった花澄
手駒とした花澄に兄を誘惑しろと命令し、2人の情事を優花(拘束した上で)に見聞きさせる。
それまで色々とあってもまだ恋人である兄に想いを寄せて信じていた優花の心境たるや…が、彼女の地獄はまだ終わらない。
花澄「だって…下手ですし」かつて好きだった男とセックスした感想を聞かれた彼女の答えがこれである。
犯されている最中に彼女の口から想い人の本性を語られて、彼女がそうなった一因は…心が折れるには十分だ。

・兄の目の前で優花と花澄とイチャイチャセックス
優花のフェラチオと花澄のキス、おねだりからの挿入と当たり前の様に中出し。
特に兄への罵倒台詞はありませんが、主人公に奉仕したり愛撫されたり抱かれるのが心底嬉しそうな2人を見ていると何だか満たされた気持ちになる。
そんなの見せつけられたらそりゃあね…目をそむけたくなるよね。全く同情しないけどな!


〇「寝取り寝取られ編」
目的を兄:省吾(優花も含む)への復讐に絞り、花澄への憎悪を抑えこむルート。
2人の信頼関係に亀裂を入れ、花澄の恋心を利用し優花を堕とす手助けをさせ完全に共犯関係にするルート。
もう後戻りはできない、翻弄される優花と覚悟を決めたら冷静な花澄、そして…。
優越感と満足感から兄への直接的な復讐(例:姉妹篭絡編の様な見せつけ)は行われないが、兄から優花(と一度兄と恋人関係になった花澄)を寝取った上で割と真っ当なイチャイチャ風味の締めとなる。
奴隷堕ちは大好きだけど、経過はどうあれ普通の幸せを想像する余地のあるENDもいいものだ。


・Wパイズリフェラ→此方にお尻を向けた2人を順番に…。
2人とも兄とセックスをした経験(初めての男)が事がある訳で、そんな2人が自分のチンポにうっとりしているのが見ていて楽しい(嬉しい)。
複数の女性を相手にする賛否はともなく、選ばれし者しか実現できない夢のシチュエーションなのだから。
熱烈に奉仕して我先に挿入を求めおねだりし、喘ぎ乱れる2人がエロかった。


〇「島岡介入編」
花澄への罪悪感を捨て去り、兄:省吾の事を良く思ってない島岡を利用して姉妹を堕とし兄に復讐しようとするルート。
正直な所、前の2ルートでニヤニヤしていた時がある身としては複雑な心境になった。つらい。だけど好き。
姉妹が他の男のモノを挿入されたり咥えたりといったシーンが殆ど<17(Hシーンとしては実質15シーン)中、主人公単独2シーン・主人公単独だが隣に島岡が寝ている1シーン・主人公&島岡2シーン(但し挿入はどちらも島岡)>であり、苦手な方には少々厳しいかもしれない。
姉妹の気持ち・主人公の気持ち…島岡の想定外の行動により当初定めた目標から段々とズレていく過程ともう戻れない感のある結末が面白かった、自分のイメージした主人公「らしさ」が一番感じられたルートでもある。
手を汚している以上は偽善かもしれない、罪悪感がそうさせただけかもしれない、でも鬼畜になりきれず姉妹の事を考えて行動・発言(意図してなくともダメージ軽減)する度に…何か安心した。
島岡の欲に生きる姿との対比があったか(島岡の下に位置すると見られていた事もあるが)、Hシーンでも通常シーンでもヒロインの反応ちょっとずつ違いが出てくるんだよね。
それが良い結末かどうかは別として、直接・能動的に酷い行為をしてこなかったからこそのエンディングだったと思う。

・優花のフェラチオ
隣に島岡が酔い潰れているという状況で優花に対するさりげない主人公の気遣いが好み。
このルートで唯一、奉仕中の彼女の頭に手が添えられ、かつ口内射精(飲めと命令された訳でも力強く押さえつけられてもいないのにチンポから口を離すのは射精終了後)。
これが島岡なら命令するか頭を押さえつけるだろうし、そうでなければすぐに口を離したいと思うのが普通だと思う。
だけど無意識のうちにそうしてしまう何かを感じたから…と思わせてくれる良いシーンだった。

・花澄の審判
花澄の処女を主人公が奪いたいと申し出るかどうかで異なるエンディング2種。
彼女の独特なでも行動原理としてはストレートな部分が良く出ているシーンだと思う、まるく収まった?と感じさせてからの展開なのでびっくりである。
八尋まみさんの演技と花澄ちゃんの笑みがあわさって、甘えた感じが怖くもあり冷たい対応が可愛くもあり…でも、どちらも彼女なのだ。
優花とは色々と異なる部分もあるが、主人公相手だと強制ナシでごっくんしてくれるのは同じだったりする。






=ネタバレ終了=













主人公のヒロイン(特に開始時点で好意を持っている花澄)への想いの内容と、花澄達の主人公への気持ち(好意レベル)がどのルートでも噛み合わないのもちょっと考えてしまう。
おんなのここわいよー※フィクションです



②その他
「シーンコレクションモード」
本編プレイ中に任意のタイミング(Hシーンでも通常シーンでも可能)でシーン保存を開始&終了し、その切り出したシーンをコレクションとして80枠保存しておける。
また、通常のHシーン回想も、HCGが表示される前のやりとりから再生されます。




【気になった点】
①エロ
完全に好みの問題ですが、本作品で特徴的なのは「中出しのタイミング」。
主人公はどのルートでも「中出し」をヒロインの心を折る最後のカード(ある意味優しさでもある)として物語後半まで温存します。=射精箇所選択はほぼ無し
主人公の兄の省吾も同じ傾向で、「締め付けが良くて」つい中出ししてしまうくらい本能で生きている島岡にしても、一応優花を最初に犯す時は外に出す。(というか花澄ちゃんは彼に明確に中出しされたシーン無かった)
三者とも外出しの意味合いは異なりますが、結果として全編通して中出し率は低くなっています。(フェラ等の奉仕系シーンでは口内射精より顔射が少し多いかなくらい、あくまで本番に限った事象)
また、優花・花澄2人とも省吾&島岡に1度は挿入されるのは回避不可能。
1シーンでCG複数枚使うシーンでは、顔や身体に付着した液体を次シーンでも引き継いでくれると嬉しいですね。

②その他
島岡君!「セックスは全裸だ!」という主張は良く分かった!ほぼ全てのシーンでヒロインを全裸に剥くブレなさは好感すら持っているよ、だが君自身の全裸(立ち絵)は余り見たくないんだ。
何十回と出てくる訳ではないけれど、男性陣の顔や尻がHシーンで映るのは少ない(主人公の顔に関しては公式サンプル左上の1枚くらい)で逆に印象が強かった。

あるルートで花澄が省吾とお買い物するはずだったのに、待ち合わせ場所で優花と省吾のデートを見せつけられて疑心暗鬼に…的なイベントがあります。
・約束よりも遅い時間と待ち合わせ場所を花澄に伝える。
・優花には「時間が出来たから一緒に出掛けないかと省吾が言っていた」と待ち合わせ場所と時間を伝える。
これだけでは既に花澄と約束していた省吾の行動をどうやって誘導したのかが私の理解力では分からなかった。
いかに彼がクズ男といえど先約がある状況で何の疑問も持たず相手を変えてデート&何の裏工作もフォローもしないのはその後の事を考えてもしないんじゃないかな。
脳内補完は出来るけど、1行でいいからそこまで上手く描いて欲しかった。逆に言うとシナリオで気になったのはこの1点くらいではあるのだが。(物語中説明されていたらごめんなさい)




【まとめ】
行為の苛烈さで引っ張るというよりは、精神面で揺さぶりヒロインに逆に揺さぶられる何とも不思議な作品であった。
要所は抑えつつも珍しい部分(花澄ちゃんのメンタルとか)もあり、ひぎいは苦手でも凌辱がやりたい気分な人が手に取りやすい黒パッケージ作品だと思う。
DigitalCute「タンテイセブン」応援中!

淫らに喘ぐ七人の夜這いする孕女
『聖騎士Melty☆Lovers』を応援しています!

puremore『契約彼女』応援バナー720×320_4


Copyright (C) 2011-2015 気がつけば複数買い All Rights Reserved.