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サクラノモリ†ドリーマーズ 感想

メーカー:<MOONSTONE
原画:やまかぜ嵐、
SD原画:羽鳥ぴよこ
シナリオ:呉

【データ】(ネット認証なし、修正パッチなし)
・ディスクレス可
・回想32枠(暮羽8、真幌8、美冬8、初音8)
・CG165枚(暮羽16、真幌16、美冬16、初音15、まどか10、その他82、SD絵10)※差分含まず


【良かった点】
①エロ
尺は非抜きゲーとしては標準、連戦枠だと少し長いかな。
卑語はオチ×チン・オマ×コといったテキスト修正+P音修正、使用回数はそこそこ。
アへ顔はなし、CG差分は、ほぼ10枚以上で20、30、40枚前後と幅がある。
アナルモザイクなし。

回想枠についてはちょっと特殊で、連戦エッチの場合は2枠、それ以外は1枠として登録。

具体例:暮羽の場合
@続けてプレイ@   (単独シーン)     @続けてプレイ@
シーンA1回戦目  シーンB1回戦目    シーンC1回戦目
シーンA2回戦目                 シーンC2回戦目
といった感じですね、「Love Sweets」では 空白部分がNODATA表記となっていましたが、今作では分りやすく空白のまま枠自体が無くなっています。
地味かもしれませんが、こういう損をする人が居ない(であろう)変更は良いなあと思う。

さてシチュエーションとしてはお外でする事があるくらいで、行為としてはノーマルな内容。
それまで共に過ごしてきた激動の日々の後の個別ルートということもあり、見ていて何だかほっこりしたんですよね。
恋人同士の普通のセックスを突き詰めたエロさというか…良いなあって。
激しさとは無縁だけど、実用という意味では十分なクオリティだと思います。
お風呂Hこそ美冬以外の3人に限られてしまいますが、フェラチオシーン、パイズリシーンは全ヒロイン1つずつ用意されています。
これも結構珍しいかな?フェラは1つずつ(パイズリフェラ含む)だったり、逆にパイズリは2人くらいしか無かったりの方が多いと思う。
ちゃんと咥えてくれるし、ごっくんしてくれる(口/顔の選択肢が無いので口内射精デフォルトだと拘りを感じます、全ヒロインではないですが後に口元から垂れる精液とかたまらないですな!)
モザイク自体も細かい部類で唇がほんのりと分るので良いですね、添えられた手・指もくっきり見える。
一応フェラの後のキスもありましたしね、シーン登録の都合上液体描写の引継ぎは難しそうですが。
Hシーンに限りませんが声優さんの演技もとても良かったです、作品の雰囲気に上手く合わせているなあと感じます。


②シナリオ
主人公の過去やまどか関連の話、その後の展開には重い・暗い・怖い(テキストのみの描写が主だが)ちょっとグロいといった要素が多く含まれており、正直な所私の得意ジャンルではない。むしろ苦手なジャンル。
だが、章仕立てで区切りが良く、ショッキングなCGの数々、スピード感もあって凄く面白い、何より続きが早く読みたくて仕方がなかった。
章タイトルは人物名、つまりキーとなる人物が開始時点で明かされているのは、ホラー・推理要素のあるお話では通常マイナス面の方が大きいと思うけど、複数章にまたがり登場する事が稀(生存率の問題)という構成の勝利だったと思います。
予想自体はしていた方が多いと思いますが、大元の元凶は後半まで尻尾を掴ませないのが上手いですね。
物語なので当然隠された部分はあるのですが、いざ「実は」「事の真相は」となった時に、過去にそういう発言や行動があったりと情報として少しでも置いてあり、主張もアレなものが殆どとはいえ一本筋が通っていて納得できるのが個人的に+ポイント。
自分の予想が正しかったのかはどうでもいいんです、読んでいて気持ち良く騙されたい
普通じゃん?と思われるかもしれませんが、私にとってはこの手のシナリオ重視作品では最重要であり、言うほど簡単じゃないと思うのです。

また、事件と事件の間の束の間の平和も良いアクセントでした、それがあるから非日常が映えるし、非日常からの落差があればあるほど大事な時間。
作品全体で見ても、事件解決パートの後に告白からの個別ルートが用意されているので2重にそう感じるはず。
本当に怖いのは幽霊でも超常現象でもなく生きている人間の狂気、敵側として登場する彼・彼女等の台詞や考えはぶっ飛んだものではあるが、煮詰まる・こじらせる前のレベルであれば人間そういう感情を抱く事もあるだろう
だからこそ怖いし、辛いことがあっても回りの人物に恵まれた主人公達はまだ幸運なんだとも思う。



【気になった点】
①エロ
P音修正以外だと特に無いなあ…要望としては少なからずあるけどそれ(例えばハードなプレイ)を求めるゲームじゃないし。

②シナリオ
本筋としての事件関連のショッキングな映像や台詞などが焼きついていて、個別ルートできゃっきゃうふふしていても、いつサスペンスホラーな展開になるじゃないかとドキドキしてしまう点でしょうか。
実際にそういう展開になるルートもありますし、過去に折り合いをつけるルートもあります、展開には納得できますし一歩ずつ前に進んで生きていく流れは良く出来てるなあと感じますが、純粋にひたすら甘い日々のみで見てみたかったという部分が全く無かったかと問われればNOかな。
事件解決パートの後に恋愛部分(個別)という2部構成なので、そこをどう感じるか。
また、まどかが一番好きな人にとっては思う所が少し出て来るかもしれません。

③その他
シーンジャンプとまでは言わないので、出来ればロード時にある程度バックログで遡れたら良いなあと。


【まとめ】
何度ドキッとさせられたことか・・・深夜にやるべきじゃなかった。平和な日常パートの有難さ。
今回情報をあえて早期に遮断してみたのですが、買うと決めた作品はあえて公式を見ないという方も気持ちが少し分った気がします。
主人公達のクラスメイトの遠野さんと、初音ちゃんの友達のエミちゃんが公式未掲載のキャラクターの中だと可愛くて好き。
ムーンストーンさんに抱いているイメージとして「丁寧さ」があるのですが、それは今までの作品と雰囲気の違う本作でも変わらず、またこんな雰囲気の作品をいつか遊んでみたいですね。


余談:公式には掲載されていない娘ですが、食事をしていて味に違和感を感じるテキストを見た時にまちがいなく「ザーメンソース」入りだろうなって思った私はエロゲ脳になってるなと思いました。

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