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戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~ 感想(遊戯強化版壱対応)

メーカー:<unicorn-a / げーせん18
原画:公式に一覧表記なし
シナリオ:同上

【データ】(シリアルキーによるプロテクトあり、修正パッチあり)
・ディスクレス起動不可
・回想125枠
・CG274枚(織田家9、羽柴家8、武田家9、上杉家9、大友家10、毛利家9、伊達家9、北条家13、その他①111、その他②87)※差分含まず、その他②は戦場でのダメージカットイン
=遊戯強化版壱=
CG21枚(足利家6、八犬伝8、柴田家7)
後日譚による追加エピソードは公式にもある通り6種類。

備考:内訳について
申し訳ありませんが、省略または簡略させて頂きます。

どうしても合わなかったので、主人公関連のお話はいつもより辛口になっています。ご了承下さい。
【書きなぐり】◎>○>△>×
CG:○(特に不満なし) 
CV:○(色んな声優さんの色んな演技が楽しめる)
シチュ:○(やっぱり和服系いいなあ)
テキスト:○(特に不満なし)


【良かった点】
①エロス
尺はゲーム性重視のゲームとしては相応、卑語は時代背景もあり多分ゼロ。
アへ顔はなし、CG差分は7~9枚前後。
何回かHシーンがあるヒロインは、通常のエロゲーと変わらず仲が進展していく感じを受けたし、1回だけのヒロインに関しても、キャラクターの特徴を反映した内容になっていると思う。
何よりやっぱり衣装や背景がイイですよね・・・和風最高!
1人で何役も担当される声優さんも居られますが、同じ方だと気がつかない事もありましたね。
まだまだ修行が足りない。
武将ボーナスで同じ声優さんの担当キャラを揃えて聴いてみると違いが良く分ります。
色んな声優さんの色んな演技を一度に楽しめるのも、登場人物が多いエロゲの楽しみの一つ。

②ゲーム的なこと
※管理人はシリーズ初代しかプレイしていませんが、ベースとなっている一般作品はプレイ済み。
敵地に隣接する城をガラ空きにしていると、シナリオロックがかかっている(その場は同盟申請も不可)ケース以外は唐突に攻め込まれたりもするので戦国って感じがしましたね。
相手の退路を断った状態(隣接する相手の城0)で攻め込むと、敵武将が降伏したり切腹したりするので、時にはあえて取らせて・・・って戦法が使えるのも変わってなくてちょっと嬉しかった。
コマンドを実行させたり、鍛錬させて好きな武将を成長させていく楽しみもありましたしね。
最大限まで成長すると能力値かなり上がりますし、達成感。
=遊戯強化版壱=
大きなポイントは敵撤退時の逃亡処理の変更ですね。
逃亡先の城に6軍団いてもその後ろの城などに撤退されてしまうので、割と最後の城まで軍団数6とか5とか相手になります。
ただ、全員ではなく何名かは切腹したり(専用グラあり武将は超高確率で逃げる)しますし、勿論兵士数も激減するのでそこまで難易度上がる訳では無かったですね。
使い勝手の良い機能は「兵士再編」と「一括移動」ですね。
前線に出さない武将にもとりあえず兵士を与えておいて、有能な武将が仕官した時に限界まで兵士を与えて即前線に送り出す事が可能です。
一括移動はそのまま、多方面相手の時に戦力バランスを考慮した配置にする際などに役立ちます。



③システム
・試練盤:CG・回想100%の項目がかなり難易度高いけど、ささやかなボーナスを狙うお楽しみ要素。
・ストーリーを史実回想という形で追える。
これは嬉しかった、もう一度みたい場面もあるし、後で連続再生して楽しむことも出来る。
一番大胆だなって思ったのは、ある程度勢力を広げたら天下統一ボタンでエンディングを迎える事が可能なこと。
搭載されると話題になる「CG・回想フル化機能」と一緒で、製作者側から見ると勇気がいる行為だと思います。
群雄モードに全国統一までのプレイを任せた決断を私は評価したいかな。
・武将・アイテム追加ボーナス
ストーリーをクリアしていく毎に、使用可能Pが増えて行くので最初から好きな武将勢ぞろいなんて事も可能。
(但し、その家のストーリー上敵国に必要不可欠なキャラなどは一覧から外されます)
通常仲間にならない男武将が軒並み必要Pが高くて、仲間にできたり初期から居る男武将やヒロインは殆どの場合必要Pが少なめなのはちょっと笑ってしまった。
例:上杉謙信→3P必要、某知名度高めな男武将→10P必要
・・・謙信ちゃん選ぶしかなくない?w
2~3家クリアするだけでも、アイテムスルーして武将だけなら結構な数を追加出来たりするのは有り難かった。
所持兵数上限との兼ね合いもあって、初期所属の一般武将さんにゴメンナサイ(解雇)した結果、敵国に仕官しているのを見つけると何ともいえない気分に(苦笑)


【気になった点】
①エロス
殆どの場合1武将につきHシーン1~2個だけど、この武将数ならそれも致し方なし。
個人的な嗜好を除けば、武将により色々なシチュエーションがあるのでむしろ見る楽しみが見出せるかもしれない。

②ダブル主人公
今作からの新しい試みであるが、合わなかった場合は少々厳しい評価になってしまうだろう。
【基本データ】
「天城 颯馬」
シリーズを通しての主人公。軍師タイプ。
「榊 月冴」
今作から登場することとなった主人公。武芸者タイプ。
○天城 颯馬が主人公のストーリー
大友家、武田家、上杉家、織田家の4家。
○榊 月冴が主人公のストーリー
伊達家、北条家、羽柴家、毛利家、長宗我部家の5家。

では具体的にどういう点が気になったか詳しく書いていこう。
最初にフォローしておくと、以下述べる事は、そうしなければ単純に倍近いシーン数を用意しないといけないので考案されたであろう苦肉の策である。
仮にシーン数2パターン作成したとしても、それはそれで多分実際にプレイしたら違和感が生じる気がする。

①天城 颯馬は基本的に当主としかHしない。
例外は武田の姉妹と大友家(逆にサブである道雪と紹運としかHしない)のみである。
②天城 颯馬が担当する全てのストーリーでは開始時に「武将追加ボーナス」を選べない。
※定められたポイントの範囲内で全国の好きな武将(ストーリー上、自国以外に必須の武将は除外される)をゲーム開始当初から自軍の武将として扱えるボーナスのこと。武将だけでなくアイテムにもポイントを割り振れる。
要は、アイテムの方しか選べない様にロックがかかっているということ。
③逆に榊 月冴が担当する全てのストーリーはゲーム開始時に「武将追加ボーナス」を選べる。
もちろんアイテムも選べる。

ということは、それ以外の武将のHシーンは全て「榊 月冴」のもの。という図式が成り立つ。
つまり、開始した大名家で武将達と親密度を高める友好イベント(コマンド:会う)が見られるのも「榊 月冴」の担当する大名家でのプレイ時のみ。
大友さん家の宗麟さんは唯一当主なのに颯馬とHしないし、他のヒロイン達も颯馬とはHな関係にならないのも違和感を感じる。
あれだけ天下統一まで一緒に戦ってきたはずなのにHするのは欠片もストーリーで出てこなかった男なの?
と感じてしまった。
もちろん出会うコマンドで関係が親密になる様は描かれているけれど、どうしてもね。


天城 颯馬を主人公ではなく1人の男性として見た場合「一途」という言葉がしっくりくる。
※初代も記憶が曖昧なので、2~5でどう描かれていたのかも存じませんが
だから1人の女性を愛する男として描きたかったんだろう。
大友さん家にしても、道雪と紹運はそれぞれ別エンディングなので二人のHを同時に見る事は不可能(3Pもない)。
武田さん家にしても、血縁関係が有るが故に、二人に優劣をつけられなかった。
そう考えると一番収まりが良い。
だからバッサリとサブヒロインズとのHはしないという方向に舵を切った(=整合性の為に追加武将ボーナス選択不可)のだろう。
別に寝取られ云々とまで言うつもりはないが、やはり納得出来ない。
せめて専用ストーリーがある大名家に初期から所属する武将は、その大名家を担当した主人公とのHにして欲しかった。

対して榊 月冴の場合は、色んな女性とHしまくる。
こういう部分でもダブル主人公という事で違いを出そうとしたのだろう。
だが、管理人は彼を好きになることは最後までなかった。
理屈でなく本能・感情的な部分で全くもって共感できない
(その理由はあえて省略します、書いていて結論ありきの全て後付けのコメントに感じたので)
彼の歯を見せる笑顔的な立ち絵を見た時に「あ、合わないわ」って思ったくらいだからね。
多分私は「俺は何でも出来る(または技能が備わっている)系」の主人公+それを物語で何度も見せつけられる事を超の付く苦手としているんだと思う。
彼もイケメン扱い・料理上手・剣豪って揃ってるし、いざというときは旅人設定で逃げる(実際にそうするかは別問題)という保険もかけられているのだから。
主人公というものは殆ど全ての場面で付き合っていかなければならない存在である。
一度でも不快感を感じてしまうと、共感できる主人公が発したなら平気であろう台詞でも逐一気になってしまう。
そして、主人公が合わないと生じる致命的な問題が「それに惚れてしまうヒロインにも素直に萌えられない」という事。
どんなジャンルの作品であれ、これはかなり痛い。
元々男武将は殆ど使わないとはいえ、月冴は冗談抜きで初期配置のまま放置したからなあ・・・。

勿論想像でしかないが、公式さん的には榊 月冴をプッシュしたかったのだろう。
天城 颯馬は武田・大友家だと「実在した武将の1人がそう名乗っている」という設定になっているからね。
武田:武田信繁
大友:入田親誠
担当大名家数やHシーンの数での二人の扱いをみると、この仮説に辿り着く。
多分、ある程度の支持が得られたら次回作以降さらに推していく予定だったんじゃないかと推測。
どういう声が届いているのかは判りませんが、今後の展開で自ずと判明してくると思います。

そして管理人みたいなヘタレプレイヤーへの痛恨の一撃が配布中の「改良アップデータ」。
【改良項目】
1.上杉家、武田家、大友家、織田家において以下のバランスを調整しました。 ◦敵勢力の武将のレベルを進行に応じた強さに変更
◦敵勢力に配置されている武将数を増加
◦敵勢力の武将が所持する兵数を増加
公式サイト様より引用。
さて、お気づきだろうか。そう、この4家は「追加武将ボーナス」を選択出来ない大名家なのだ。
他の3家はともかく、大友さん家だけは本当にキツかった。数の暴力!
管理人は深く考えずに適用したけど、「難易度上昇アップデータ」に等しい。
適用してプレイをお考えの方は、初手に大友家をお勧めする、此処がクリア出来たのなら後は問題なくエンディングを迎えられるだろう。
結局断念して再インストール、パッチを充てずに4家攻略の後、アップデータ適用という手法を選択した。


③システム
ディスクレス不可、非アクティブ時音声再生不可。
起動させてしまえば、ディスクを抜いても支障はないが、そこにあまり意味はない。
ずーっと挿入しっぱなしならいいけど、新作エロゲをインストールする際に絶対に外しますよね。
その後、時間をおいて起動したくなった時に、「ディスクを入れて下さい」はモチベーションが落ちてしまう。


【まとめ】
ゲーム的にはベースになった一般作品をやりこんでいた過去もありましたし、楽しかったです。
ただ管理人的には、もしヒロインが戦場で進退窮まって「・・・ここまでですね。私と一緒に死んでくれますか?」って聴いてきたら「はい、どこまでもお供致します」って即答しそうな颯馬の方が好きですね。
月冴はその時にお腹に一撃加えたりしてヒロインを気絶させて担ぎ、そこを脱出する方を選ぶと思う。イメージだけど。
遊戯強化版壱で颯馬を主人公として統一したのは、英断だと思う。
でもなんでCV表記もエンドロールで演者の掲載も無いんだろう・・・一応この方だろうなとは分ったけどさ。


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